- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591142608
感想・レビュー・書評
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今日はルラルさんの庭でみんなで流れ星観察。
ところが、望遠鏡の先に恐ろしい怪物宇宙人が。
地球を侵略しに来たのか、友好的にやってきたのか分らないけれど、さっきの流れ星に乗ってやってきたのだから、山の向こうに落ちたはずだ。
こわごわ武装してみんなで山に探しに行くけれど姿が見えない。
侵略目的だったらみんなの勇士に恐れをなして帰ったのだし、友好目的だったらちょっと悪い気もする。
山の上からはきれいな街並みが見える。
みんな知らずに平穏な生活をしているけれど、自分ちが地球を救ったのだとちょっと得意げ。
庭に戻ったルラルさんが望遠鏡を見ると、クモが巣を作っていたことに気が付く。
そこで、はたと思い当たったルラルさんが望遠鏡を覗くと、そこには大写しになったクモの姿が。
みんなに教えようかと思ったけれど、みんなは地球を救った思いに浸っていたので、このことはルラルさんだけの秘密にするのだった。
ルラルさんシリーズ7冊目。
ふにゃーとした笑いはなくてちょっと物足りないかな。
今回はクモだったけれど、本当に友好的にやってきた宇宙人だったらかわいそう。
勘違いで喜んでいる動物たちがなんだか滑稽。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良かった
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望遠鏡作りをしたので
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3歳~。やさしい色彩、やさしい絵柄、やさしい世界観。