少年探偵 (一般書)

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著者 : 小路幸也
  • ポプラ社 (2015年1月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591142738

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少年探偵 (一般書)の感想・レビュー・書評

  • あの明智小五郎&少年探偵団へのオマージュ。
    小路先生らしさもたっぷりで大満足。
    二十面相の正体は、いろいろ推理したのとは
    違っていて、それもまた嬉しい。
    絶対、あの人だと思ったのだけどな。
    欲を言うなら、後半、お嬢様の活躍がなかったの
    だけがちょっと残念かな。

  • その後の名探偵明智小五郎の物語。
    この物語りを小路さんはどうしても書きたかったのだろう!
    明智のイメージを保ちながらも、名探偵物語を新たにするためにも、怪人二十面相と小林少年を復活させなければ始まらない。
    総ての因縁を整理させて新たな探偵物語が始まる。少し時代がかりすぎた嫌いと、権力趣向なのが難しい!!

  • 表紙の少年が美しくて、好みすぎるっっ!w
    怪人二十面相やら、明智小五郎やら・・・めっちゃ読んでみたくなりました~!!!

  • つまらないわけじゃないけど、消化不良感がすごい。なんか色々未解決なのは措くとしても、この前後編を予定しているとしか思えない内容。乱歩のコアなマニアなら納得なのかな。よくわからん。

  • 色々設定は変えてるけれど、明智センセの冴え渡る推理などなかなか面白かったです。いやしかし二十面相の正体には…正直納得が行かない。
    そして次郎さん、貴方は一体誰なんだ。(読んでいて、個人的にクイーンズイングリッシュが流暢なあの方が頭から離れなかった)

  • 昔数冊読んだ少年探偵団が面白いと記憶があり
    小路幸也だし読みやすいんじゃないかと思って
    読んだ。確かに読みやすいし、面白いんだけど
    最後がな・・いあ犯人が・・・なあ

  • 明智小五郎と小林少年の設定やら明智先生の奥さま、文代さんの設定にかなり手を加えておられるのでもしかしたら好き嫌いが出そうな一作。ただし、話中の二十面相の事件は非常に二十面相らしい事件になってます。個人的に気になったのは、二十面相の正体があの人ならば、周りの人間が気付かないわけがないとか、巨額の金をどうして段取りしたとか、手下をどうやって集めたよ?とか、いくらブレーンがついていたとしても無理があるなあと思ったこと。それとあのオチはいただない!ちなみにただの私見です。(笑)話はとても面白かったです。

  • 意外な結末で驚いた( ̄□ ̄;)!!明智小五郎と新・小林少年コンビが復活して、これから活躍していく予感(^^)♪しかし次郎さんって何者だったんだろう?(-_-;)

  • かつて小学生のころ「怪人二十面相」シリーズを一通り読んでいるが、ほぼ覚えてない状態でこの本を読んでみる。シリーズの前日譚と言える話だけど、それぞれの人間関係が思っていたのと全く違うので、こんな設定でシリーズを再度読むとどうなるのか?読み直したくなったが、読み直すかどうかは微妙。作品のトリックと、そのトリックを成立させる背景がとにかく大規模。確かに、怪人二十面相のトリックはそれなりの財力・権力がないと成立しない。小学生の頃トリックよりは、作品の全体的な雰囲気が好きだった気がするし、今もそれは変わらない。

  • そういえば私、本家本元の明智小五郎が活躍する話ほとんど読んでない…!

    と、愕然とした本でした。
    次郎さんのこととか、いろいろ見たらわかるのかしらん。
    パスティーシュはちらほら読んでるので、いろんな発想があるなあと思っている次第。
    面白かったです。

  • 面白かった。
    オマージュ作品として、かなり良い感じ。
    今回のシリーズの中では、万城目作品の次に気に入った。

    明智と芳雄君が、明智探偵と小林少年になる始まりの事件。
    そうかあ、二人には、そして二十面相には、こんな悲しい事情があったのかと納得してしまえる。
    文代さん、私のイメージではもっと強い人なんだけど、これはこれでありですな。
    欲を言えば、子供心に憧れた小林少年は、本当は一般庶民であって欲しかったけれど。
    まあ正直、凡人じゃないとは思っていたよ。うん。これもありです。

  • 江戸川乱歩生誕120年記念オマージュ…なるほど。

    リンクし始めるとけっこうあっさりラストまで。
    なるほど。

  • みんなの少年探偵団シリーズ。これが第一弾? 順番変わったけどあと一冊。(追記・これ第三弾だそうです)

    小林少年が明智探偵の助手になるまでと、麻由美お嬢さまの跳ねっぷりまでは楽しく読めた。
    でも、怪人二十面相と明智との因縁の解釈が…そうきたか。あくまで小路幸也さんテイストですよね。これが本当の明智小五郎だと思ってもらうと困るよ。これはこれでドラマチックな話だけど、辛い悲しいのは今ひとつそぐわない。

    表紙の美しい絵でいろんなイメージが湧いた。小林少年の再生物語だと思えばそれはそれで良し。

    追記。
    登場人物は結構出たけど、よくわからない人達もいた。芳雄君の双子の雅雄君も大事な役割なのにちゃんと登場しなかった。
    結局主役は、小林少年なのか、明智探偵なのか、文代さんなのか。その辺が不明ですっきりしない。

  • 江戸川乱歩へのオマージュ。
    そちらをきちんとは知らないのだけれど
    知らないからすんなり楽しめたのかもとも思った。
    【図書館・初読・7/24読了】

  • なんじゃこりゃー!と読み終わって叫んでしまい、冷たい視線を浴びる。途中で気づけよ、とまで言われる。
    表紙をみて嫌な予感したんだ。
    でも、小路さんの本だし、という期待もあって。
    明智くんがイケメンな様子がしっくりこないし、小林くんは天才だったかな。
    少年探偵団に思い入れが強くてダメだったのかも。
    文代さんがこんなことになってるのも、小林くんと明智くんの関係がこんななのも、かなり納得がいきません。残念。

  • 江戸川乱歩生誕120年記念オマージュ第3弾!

    世間を騒がせる怪人二十面相の秘密を知り、身を挺して真実を伝えようとした少年と、彼に「力」を授ける謎の紳士。
    退廃に沈むかつての名探偵が立ち上がり、少年と出会うとき、あの「少年探偵団」の冒険が再び甦る。
    少年探偵団の哀しくも美しい世界をご堪能あれ!

  • 江戸川乱歩そのものはほとんど読んだ記憶もなく好きでも嫌いでもないのですが、この作品は小路版怪人二十面相シリーズ前日譚という趣で、著者の解釈はちょっと衝撃的です。是非とも続きを読ませていただきたいです。

  • 江戸川乱歩生誕120年記念オマージュ第3弾!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    世間を騒がせる怪人二十面相の秘密を知り、身を挺して真実を伝えようとした少年と、彼に「力」を授ける謎の紳士。
    退廃に沈むかつての名探偵が立ち上がり、少年と出会うとき、あの「少年探偵団」の冒険が再び甦る。
    少年探偵団の哀しくも美しい世界をご堪能あれ!

  • 怪人の正体見れば

  • そうくるか、と面白く読んだ。小林少年には天才のイメージないけどな。

  • 乱歩の少年探偵団オマージュ作品。一見児童書のように見えるけれど、これは子どものころに少年探偵団シリーズに親しんだ大人のための作品かな、と思いました。
    テイストはまるっきり「少年探偵団」。明智小五郎と二十面相の対決にもわくわくします。だけど……けっこうシビアな面があったのにはびっくり。ラストはある意味ショック、かもしれません。やっぱり大人の物語かな。

  • 江戸川乱歩へのオマージュ作品。少年探偵と怪人21面相の対決。子供向け乱歩を意識した筆致。

  • 小路幸也による江戸川乱歩の少年探偵団のオマージュ。乱歩の世界を彷彿とさせる描写が楽しく、わくわくしながら一気に読めた。今いち腑に落ちない事がいくつか残っているのが残念だが、乱歩じゃないんだから仕方ないかという感じ。

  •  面白いが、児童文学である。
     冷静になれ自分って思った。そんなエンディングを妄想してどうする。
     しかしながら、これもなかなかエグいような気もしないでもない。

  • ☆☆☆☆ 4つ
    字が大きい行間が広いなので読みやすい。これだけで☆4つなのだ。物語もかなり斬新なもので短いながらも読みでがある。作者はわたしより2歳若い。でもなんだかわたしより古い時代のことを良く知っているみたいだ。まあ育った環境の違いってもんだとはおもうけど、やはりいろいろ調べたのでしょうねえ。すまぬ。

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