ティモシーとサラ ちいさなとしょかん: ティモシーとサラのえほん(14) (えほんとなかよし 69 ティモシーとサラのえほん 14)
- ポプラ社 (2015年2月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591142882
感想・レビュー・書評
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どのほんも、ほんとはみんな、たからのちずなんだよ。
ほんをよむと こころはいつもたびをするんだ。
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ちいさな図書館があるこんな町があったら素敵だなぁ。。。♡
家の前のちいさな図書館、いつかやってみたいです。
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「どのほんも、ほんとはみんな、たからのちずなんだよ。ほんをよむとこころはいつも、たびをするんだ。たからものをみつけにでかけるのさ。」P27より。絵が可愛らしくおもわず手に取った絵本。図書館に対するあたたかい思いあふれる作品。
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トムさんの図書館づくりを手伝ったティモシーとサラは、自分たちの図書館も作りたくなりました。
「本は宝の地図だよ」byトムさん -
これはもう本好きな方には、ぜひ読んで欲しいなと思った絵本です(^-^) きっと気に入っていただけると思います(^-^) ティモシーとサラの「ちいさな としょかん」、芭蕉みどりさんの作と絵です。2015.2発行です。大人にも子供にもとてもいい絵本だと思います!
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トムさんは、自分の本を並べ、村の誰もがいつでも本を読める図書館を作る。ティモシーたちは、トムさんが庭にうめた宝の地図を見つけたことがあった。トムさんは「今度も君たちにひみつをかくしておいたんだよ」と言う。
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母も大好き、ティモシーとサラの絵本。
シリーズで揃えて娘と長く読みたい。
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テーマ【わたしの推し作家:芭蕉みどり】
とにかく絵が可愛くて、子どもの頃大好きだったシリーズです。
世界観に憧れて、料理や持ち物も真似をしていました。
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ティモシーとサラちいさなとしょかん / 芭蕉みどり作・絵
(えほんとなかよし ; 69 . ティモシーとサラのえほん ; 14)
https://libopac.shoin.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB00066583
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娘が大好きなティモシーとサラシリーズ。シリーズほぼ読んでしまった、寂しい。
夢中になってソファで読む姿は宝物。
どの作品にも、こどもも私もわくわくする、こんなおやついいな!こんなごはんいいな!こんなあそび、シチュエーションすてき!という場面が必ず登場する。
丁寧な丁寧な描写。
本文より
どのほんも、ほんとはみんな、たからのちずなんだよ。ほんをよむと、こころはいつも、たびをするんだ。たからものをみつけにでかけるのさ。
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おうち図書館を作ってみたくなりました
お空に行くことがどのようなことわかってる5歳
最後のお手紙は息子いわくトムさんからだそうです
素敵です -
ティモシーとサラのシリーズ。老いたトムさんが、これまで集めた本を村のみんなのために、読めるよう図書館を作ります。そして、村には小さな図書館が増えていきます。幼稚園児には、トムさんの旅立ちが理解できないようでしたが、ストーリーを通じて本の素晴らしさがよく分かる内容です。