([は]5-2)小説 素敵な選TAXI (ポプラ文庫 は 5-2)

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  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591144541

感想・レビュー・書評

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  • この作品は以前にドラマで観ていて知って居ました。
    ストーリーもオチも解っていても面白かったです。
    読み終わってからもう一度ドラマを観てしまいました。
    犯罪デカが何かツボってジワジワ来ました(笑)

  • この人ほど「テレビ向き」な人は中々いない、と思う。
    もちろん舞台でも際のを遺憾なく発揮しておられるが、
    絵が上手かったりギャグやストーリーを生み出す力など
    全てがテレビの世界で輝く太い力となっている。

    本作は、元々は連ドラの脚本として書かれたものを
    ご自身でノベライズしたものらしいですが...
    いやもうストーリーもキャラクターも設定もギャグも
    どこを切ってもバカリズムがあふれ出てくる感じ。
    ドラマは見てないが、脳内ではきっちり映像化される(^ ^
    もちろん主役の運転手がバカリズムなのだが、
    なぜか他のキャラもバカリズムが演じて成立する感じ。

    何を書いてもネタバレとなりそうで、詳述できません(^ ^;
    絶対に損はさせないから、黙って読みんしゃい(^ ^;

  • 予想を裏切る展開の連続、途中に入るナンセンスなドラマもバカリズムらしくてくすりと笑える。
    運転手にバカリズムを当てはめて読んでたんだけど、ドラマでは竹野内豊が演じてたようで。イメージが違いすぎる笑

著者プロフィール

バカリズム
本名、升野 英知(ますの ひでとも)。日本のお笑いタレント、ナレーター、俳優、脚本家、作詞家。元々はコンビだったが2005年に脱退し、現在『バカリズム』は升野ひとり。
幅広い分野で活躍しており、『架空升野日記』や『架空OL日記』といった書籍著作もある。

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