トリプル・ゼロの算数事件簿 (ポプラポケット文庫 99-1)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591145104

感想・レビュー・書評

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  • 色々な算数で、事件が解決されるのが面白かった

  • ・算数などで事件を解決する本です。見ているうちに算数が好きになるかもしれません。
    ・トリプルゼロが、すいりではなく、算数を使って事けんを解けつさせていくのがおもしろいので、ぜひ読んでください。
    ・この本の主人公が算数を使っていろいろな事件を解決する話です。お話を読みながら算数が分かります。算数が嫌いな人におススメです。
    ・ある日算数の天才の主人公が友達のきょう平と事件を解決し、チームを結成していろいろな事件を解決していく話です。
    ・この本は主人公の有明雄天がヒーローになり、算数で事件をとく、面白く感動する本でした。
    ・小学生がキツネや児童会と戦っているところがワクワクして面白いから。

  • 数学屋さんの小学生版みたいなものかと思っていたら、宙くんまで出てきて驚き。こういう作品を算数の苦手な小学生に読んでいただいて、算数ひいては数学の奥深さに触れて欲しい。

  • 謎解き系の物語が好きなのでハマっています。

  • ゆうてんは頭がいいというのはあまり知られてないが算数の天才、その力でトリプルゼロというグループをつくっていろいろ解決をして面白いです。

  • 算数しかできない、やる気のない雄天。しかし、雄天は「泣く子ゼロ」「いじめゼロ」「悪い子ゼロ」の理念をもとに困っている人を助けるチーム「トリプルゼロ」を立ち上げる。算数を使って人助けをしながら自分たちも成長していく物語です。雄天の成長して変わる意識に思わずジーンと胸が熱くなりました。僕もそんな仲間を作っていきたいと思いました。

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著者プロフィール

一九八九年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部卒業。『お任せ!数学屋さん』で第2回ポプラ社小説新人賞受賞。著書に「トリプル・ゼロの算数事件簿」「算額タイムトンネル」シリーズ、『ショダチ!藤沢神明高校 でこぼこ剣士会』『リケイ文芸同盟』などがある。剣道五段。将棋アマチュア三段。

「2021年 『われら滅亡地球学クラブ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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