真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者 (ポプラ文庫) (ポプラ文庫 お 7-8)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591145128

感想・レビュー・書評

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  • (図)

  • そろそろ飽きてきた。読み応えがあるといえばあるけど、伏線を張る、展開が二転三転する、キャラクターの二重性、ばかりでもうお腹いっぱいです。

  • 2016.10.04読了

  • あれ?これで完結?
    って、思ったけど違うんですね。
    私がへそ曲がりなんだと思うんですが、なんだかだんだん辻褄を合わせ始めてきたなぁ…って感じてしまいました。
    あぁ、そういうことなのか…という謎解きのほうに注目してしまったけど、結局、希実の母のことは最後までよくわからなかった、最後ちょっとだけいい人になったけど。
    これから、希実と弘基の関係がどうなるのか気になります。
    心に傷を持った二人が幸せになってくれたらうれしいです。

  • シリーズ第5弾。希実の母親律子の登場、その他希実の出生の秘密を知る人物が次々と登場し、大騒動に発展する話の流れ。ページ数が多いが、二転三転する事態に読んでいて逆に「真実はどうなのか?」と興味をそそられ、長さを感じなかった。最後で希実の出生の真実が(暮林の想像だけど)判明するが、今はこのままでいいと思う。希実にとってブランジェリークレバヤシがいつでも帰ることの出来る場所なのだから。感想はこんなところです。

  • シリーズで一番ハラハラドキドキ続きが気になる展開で、かなりのボリュームをスラスラ読んでしまった。全部を読むと、今までの謎も色々解けてきて、いよいよクライマックス?!とちょっと期待しつつ。次作も早く出ないかなぁ!

  • 色んな人の過去が明らかに!!
    壮大なのに割とあっさりだった・

  • 今回、読み応えありました。最後、ホロリときました。

  • ついに希実の出生に関わる話が始まりました。
    なんとなく、今までとは物語の雰囲気が変わってます。
    次回が最終回なのかな。

  • それぞれの人生を描くのは、そりゃあ長くなるよね。でもちょっと重すぎじゃないかい

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著者プロフィール

1975年、岐阜県生まれ。2005年に「ゆくとし くるとし」で第9回坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、小説家としてデビュー。『真夜中のパン屋さん』で注目を集める。

「2019年 『路地裏のほたる食堂 3つの嘘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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