ライフタイム: いきものたちの一生と数字 (ポプラせかいの絵本 48)

  • ポプラ社
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感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591145401

感想・レビュー・書評

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  • 生き物の、いろんな数があっていろいろわかりました。

  • 四年生のクラスに読みました。
    3分強。
    大きなサイズで色もはっきりしていて見やすい。

  • 読み聞かせ 3分

    一生のあいだに、キツツキが木にあける穴は30。イルカがつかう歯の数は100。数の不思議を紹介する科学絵本。

  • 数字ならイメージが湧くかというと別だけど、知らなかったことばかりで純粋にへぇ〜と楽しめる。

  • 生き物の一生と数字の関係、絵も美しく内容も面白い。タツノオトシゴはインパクトあったかな。大人は読んでいて面白かったけど、幼稚園児は理解できないことも多かったようです。

  • 2020.11.19 2-3

    2019.6.20 5-4

  • 数字という視点で動物の生態を切り取っていて面白い。
    数字のスケールも幅広い。
    絵もきれい。
    ボリュームは少ないけど、楽しめる。

  • 動物にまつわる数字は、命の数字。命の尊さの伝え方っていろいろだなぁ。

  • 生き物の色々な数字。

    とある蜘蛛が一生の間に作る卵の覆いの数1。
    とあるキリンのぶち模様の数200。
    とあるタツノオトシゴが一生の間に産む子供の数1000。

    数にすると面白い。
    シンプルな絵。

    もちろん平均を取っているけれど、平均のついての説明もある。

  • カメが一生の間に産む卵の数。
    キリンの模様の数。
    タツノオトシゴが一生の間に産む卵の数。

    …などなど。動物に関する、何かしらの「数字」をテーマにした本。初めて知ることばかりでした。

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