(21)ぼくらの魔女戦記I: 黒ミサ城へ (「ぼくら」シリーズ 21)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 161
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591145869

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと難しいなっ でも高学年になってから読もうかな。

  • 読み終わりかけにシリーズ物と気づきモヤモヤしました。この本が最初ではないので、登場人物の性格等の記述が少なく、感情が入らなかったのが残念。一緒に冒険してる気になりきれなかったし、結末を知りたいです。

  • シリーズ・第1弾。フィレンツェに料理修行に行った友人が消息不明に。さらったのは、その美人のガールフレンドで、実は魔女だった!? スリルいっぱいの裏組織との攻防。

  • 久しぶりに児童書売り場に行ったら新刊が出てて思わず買ってしまった。何歳になってもぼくらシリーズは読んでてドキドキするし、自分が若返った気分にもなれる(笑)
    今度は何をするのかなぁ・・・?と思ったらイタリアに行く!?随分とスケールがデカイなおいwwとびっくりしつつも、やっぱりぼくらはどこにいてもぼくらだなぁと関心関心。話が3巻にわたって刊行されるらしく、来年の7月まで真相がわからないと思うと少しもどかしい。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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