(P[こ]3-8)一鬼夜行 雨夜の月 (ポプラ文庫ピュアフル)

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著者 : 小松エメル
  • ポプラ社 (2015年7月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591145999

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(P[こ]3-8)一鬼夜行 雨夜の月 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

  • 三兄弟のそれぞれの飼い主への気持ちが切ない。

  • 一鬼夜行シリーズ番外編、はたしてこれはあったほうがいいのか否かを非常に悩む作品…でもせっかくだから読んどいたらいいのかなって。
    これは全編に通じて言えることだけどとってもあったかくていいお話ですよ、腐すか褒めるかどっちやねん!って叱られそうですけどね。
    今月はどっぷりとエメルさんでした…面白くて優しくて時にホロリとさせて本当に上手いなと夢中になって思わず情移りしてしまう作家さんですがそろそろthe end、来月からはまた某妖に化け直して魑魅魍魎の跋扈する文壇の百鬼夜行に復帰したいと思います。
    もちろん彼女の首は取ってませんよ、念の為(笑)

  • 前作の小春視点の物語。回想。

  • 小春三兄弟・・・猫
    の話し

    かわそくんの恋はピュアで暖かい

  • 三匹の兄弟猫。一 (ひい)、二 (ふう)、三 (みい)。妖力を持った三匹の確執?と成長?。人間は嫌いと言いながら心を通わせてしまう彼らの心の複雑な事。椿、小春、義光という名を貰ってもその身に育った心はおいそれとは変わらないということか。でも、元々有った物が見えてくることもあって、それが光っているのも面白い。

  • 小春の過去の物語。
    義光や椿とのいきさつも。
    人間たちとの関わりが、なんだか切ない。
    でも、それがあってこその、今の小春。
    第二部のスタートが待ちどおしい。

  • 化け猫・小春の兄弟三匹の生い立ちに迫る番外編。猫股になるにあたって、情を寄せ合った飼い主の首を獲るという、化け猫にとっては一見簡単そうなお題が(特に情の薄そうな兄・椿や弟・義光には)こうも難しいとは…。兄・椿のエピソードが事のほか沁みた。脇キャラ『かわそ』が何気に良かった。

  • 「三毛の龍」と巷で評判の化け猫の龍は、さらに強い妖怪・猫股になるため、猫股の長者の許を訪れる。そこで出された条件は、「情を通い合わせた人間の首を取ってくること」だった。気が進まぬまま飼い主を探しはじめた龍は、幼馴染に裏切られてすべてを失った男・逸馬に狙いを定めるが―。小春の過去を描く待望の番外編ほか、人と妖の交流と絆を切なくも温かく描き出す珠玉の明治人情妖怪譚。

  • 誰よりも強くなるために、少年たちは大切な人間の首を欲した。人と妖の交流と絆を切なくも温かく描き出す珠玉の明治人情妖怪譚。

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