([し]10-1)私たちがプロポーズされないのには、101の (ポプラ文庫)

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  • ポプラ社 (2015年9月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591146552

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([し]10-1)私たちがプロポーズされないのには、101の (ポプラ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』が面白すぎたので、ジェーン・スーさんの本をもっと読んでみたくなり。
    うーんまぁ『貴様いつまで~』が面白すぎましたが、
    でもやはりこの方の考察&言い回しは、色々ツボでした。

    以下、印象的だったところ。
    ・「そのまま外圧結婚しろ。君たちお似合いだ!」(p.39)
    ・「『友達と食事に行く』と決まったら、女は瞬時に店探しを始めます。」(p.54)
    ・「『女友達』には、同じことはしないはずです。」(p.57)
    ・「私たちのポカスカは、不覚にも相手の顎を正確にとらえて男はノックダウン。我々はヘビー級の王者、マイク・タイソンであることを決して忘れてはいけません。」(p.67)
    ・「ご指摘どおり、よく考えてみたら頼まれちゃいない。私たち未婚のプロは、頼まれもしないことまでやるのが大得意!」(p.79)
    ・「男女にかかわらず、熱心に働いていればいるほど、自分の仕事人生を他人にプロデュースされるのは嫌なものです。」(p.97)
    ・「女が自己都合を最優先させているか、男にわかりやすい説明をしていないかのどちらか」(p.125)
    ・「そこは笑いをとって、盛り上げなくてもよいのであった。」(p.136)
    ・「あいつら風邪ひきたいんですよ、飲みすぎて、翌日を台無しにしたいんですよ。(中略)私たちが、太るとわかってデザートを頼むのと一緒なんじゃないか」(p.158)
    ・「なにごとも期待が小さければ、裏切られることも少ない。」(p.200)
    ・「性別に関係なく、なりたいものには努力次第でなれるという教育を受け、男女格差ない社会を目指すようになった現在、30年前の『女のプライド』と、今の『女のプライド』はかなり違うものだと思います。」(p.224)

    自分の女性性をうまく扱いきれないまま、あれよあれよとアラサーになって、
    どこから見ても男でもなけりゃ女子でもない「大人の女性」というカテゴリに入ってしまって、
    自分は、少女期から思春期を経て女性として順調に成長できなかった、劣等生・欠陥品なのだと思ってきましたが、
    まぁたとえ成育失敗だったとしても、卑屈になりすぎず開き直ることもなく、
    反省すべきところは反省し、明るく楽しく生きていけばいいですな。
    "男は35億"いますし、蓼食う虫もいれば、ご縁があれば
    、割れ鍋に綴じ蓋が見つかることもありますからね。

  • あった、あった。いっぱいあった。うなづくうなづく。私だけの理由と思ってた、「結婚はしたいけれど、はっきり言って男が苦手」までランクイン(笑)普遍の一冊だと思う。「そろそろ初めて経験する事が仏門に入る事くらいになってきた」「ちょっといい感じになった人とご飯に行って、ご馳走されるとキョドる」「正直に言えば、1人で生きていける自信がある」「あなたはこの辺で手を打とうと思っているが、彼はそう思っていない」

  • 未婚のプロが語るプロポーズされない101の理由。適度な隙って大事だし、クラシアンみたいに電話1本ですぐ駆けつけてはいけないし、相手を無理に変えることはできない。便座が上がりっぱなしだと、本当におしりハマって大変だった(男性にはわかっていただきたい)。これができてないから結婚できないとかじゃないけど、多く原因にはなっているだろうなと既婚者は思った。素直にならなきゃ損な場面もあるなと過去を思い返していた。

  • 読めば読むほどよく結婚できたなと自分の過去を思い出してゾッとしました(笑)でも未婚のプロ、すっごく楽しそうなんですけど。面白かったです。

  • 結局、女友達にやらないことは男性にもやってはいけない
    っていう道徳的な教えが大事であると。納得。。分かってるんだけど。分かってるんだけどなあとは思いつつ、行動にできるかといえばあやしすぎる。
    そんな私は半分くらい当てはまってますよ。

  • 独身は麻薬(シングルイズドラッグ)
    まさにそうだなと思う。
    結婚はしたいけど、現在の自由気ままな生活を捨ててまで、したいのか?って聞かれると、ちょっと悩んでしまう。
    プロポーズされない101の理由、自分自身にも当てはまるものがたくさんありました。

  • 既婚者だけど未婚女子の魂は残っているので、興味津々で読んだ。やっぱりジェーン・スーは面白い。文章に力がある。ただ内容は1割ぐらいしか共感できなかった。だって作者たちって恋愛経験が豊富でステイタスが高い女性なのよ。
    私の周りには恋愛経験もステイタスもほぼゼロの夢見るオバサンしか見当たらないのだわ。「この本読んで」って勧めたらヒステリックに叩き返されるのがオチ。
    「私たちに彼氏ができないのには、101の理由があってだな」と言う本も出さなきゃダメだわよ。
    きょうび彼氏ができただけでも勝ち組じゃね?
    ほんと、だって男も女もめんどくさい生き物なのよ。賢くなきゃ負のスパイラルから抜け出せませんって。

  • この人でいいか、のこちらの妥協は結婚できない
    結婚しないという相手を尊重して、一切連絡取らない友達にも愚痴らない。その方が結婚している。

  • 独身はドラッグ、まさに真実でございます。

    しなくてすむんだったらそれですませたい、厄介なしろものが結婚。そこそこ稼いで、自分に自由になる時間とお金がある、それを使って自分のペースで好きなことを愉しむ生活をあきらめる理由ってなかなかない。

    まぁ日本で子供をもちたい人は、結婚しないまま出産、子育てをするのは法的にも社会保障や福祉面+世間的にもとても難しい環境なのでそのために結婚が必要というのが現状ではありますが。

    恋愛を基盤に幸せな結婚っていう展開は大方、たてまえというかぶっちゃけ共同幻想じゃないでしょうかね。「婚活」関連のアドバイスとかみてるとますますそう思う。

    この本を読んでいると、おとこって想像以上に面倒くさいというか、メンツにとらわれがちなのだなと思う。浮気する=家庭や結婚を壊す行為だと感じてない人も多そう。浮気してもばれなきゃ家庭という拠り所はゆるがないと思っているっぽい。

    そのあたりひろいこころでうまく受け止めてやれる人は結婚に向いているんだな。そうでない我々「未婚のプロ」にとっては、趣味や価値観を共有できる、信頼に足るオトナな友人たちがいれば十分。

    世間様はひとりでいることに対していろいろ不安をかきたてたがるものですが、そんなのは結婚せざるをえなかった世代のプロパガンダでしかないのです。未婚=孤独なんてことはないし、結婚していても子供や伴侶と意思の疎通がうまくいかなくて孤立している人もけっこういるんじゃないかなぁ。

  • 何故今の日本に独身女性が増加しているのか、何故結婚したくても結婚できない女性が多いのかを自分の人生を元に綴った作品。
    結婚したい女性に対するアドバイスがいろいろと書かれているけど、すべてを守っても結婚できるわけじゃないよなあ。
    若くて美人で結婚できる女のルールを守っても出来ない人は出来ない、BBAでブスで奔放でも出来る人は出来る。それが結婚というものなのだから。

  • 身に覚えのある痛い話がたくさん…
    そうか、女友達にしない事はしてはいけなかったのか。
    文章も面白くて、思わず納得の理由たち。
    5年前なら面白いけど痛すぎて笑えなかったかもしれない。他の著作も読んでみたくなった。

  • 読んでいて「うんうん、なるほどw」という気持ちにはなるw
    ただ作者の突っ走り押しつけ気味もあるなと感じつつ。参考程度に気を付けようという思いにはなりました(笑)

  • 前半はそうでもなかったけど、後半からホントその通りと思う節がしばしば・・・「未婚のプロ」に納得。ヤバクないか!?(笑)未婚のプロ、まっしぐら。

  • タイトルが面白かったので、
    心理恋愛カウンセリングの参考に使えるかなぁ〜♪

    って思って買ってみましたが…。

    最初はかなり楽しく読めましたが、
    後半になるに連れて同じ様な内容の言い回しが多く、
    意味合いや捉え方の違いは理解出来ますが段々飽きて来る感じがしましたー♪

    でも、表現の仕方や例え話はとても愉快で笑える部分や共感出来る言葉がズラリと並んでおり、
    男性が読んでも、女性に対する意識や理解が深まると思いますので
    カップルで読めば面白い化学反応が起こるかも‼️
    という期待値も♪(=^ェ^=)

    あり⁉️

  • シングルイズドラッグ(独身は麻薬)。101の理由に加え10のカテゴリーに分類してしまう。この冷静な分析がまた笑えてしまう。何より今を十二分に楽しんでる様子が透け透けで、どんな選択をしても自分で迷いながら決めてるからこその潔さだと思う。

  • 「極右極左」「鍛冶屋」「無敵艦隊」などの
    著者のワードセンスにしびれた。

    自らを負け犬ではなく「未婚のプロ」と
    自称しているところに自尊心と矜持を感じる。
    著者の言動はときに極端だけど、
    多くの女性(男性も)が思い当たる真実がある。

    シャーリーズ・セロン主演の映画『ヤング≒アダルト』を
    鑑賞したときと同じような読後感がある。何故だろう。

    世間的な価値観に順応するのが良手か。
    かといって、ずっと今のままでいいのか。
    『結婚する』とは一体どういうことなのか、
    本を読み終えた後もずっと考えてしまった。

    「白いご飯が好きだ」という彼の発言を聞き、
    何を間違ったか新潟県魚沼市まで出向き、
    稲の収穫体験ツアーに参加し、
    そこで収穫した米を土鍋で炊いて、
    男に食べさせた未婚の女友達の話が最高。
    彼へのあふれる愛情が彼女を突き動かしたんだろうけど、
    最終的に彼にあえなく、
    『おいしいけど、君にそこまでの思い入れはない』と
    フラれてしまった後日談もまた悲しくて、でも面白くて。

  • ラジオでおなじみジェーン・スーの声とテンションでプロポーズされない101の理由が読め、そもそもの面白さに満足する一冊。何の根拠もないが、著者がまだ未婚の独身お楽しみ自分大好きジャンキーなことを思うと皮肉的な笑いに浸ることが出来る。また何よりも「こんな風に男のこと見てるのかよ」と憤ることも「女ってこんなウダウダ考えてるのかよ」と呆れかえることもなく、ただ「結婚、どうしようかなあ」と考えられるのが良い点だ。答えなんてそうそう出ないけど。

  • 読了。
    私たちがプロポーズされないのは101の理由があってだな
    ジェーンスー

  • 「ピンクと和解する」という素晴らしいエッセイを書き、「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」の作者・ジェーンスーさん。

    そのまま、ひたすら剛腕女子がプロポーズされない理由について書いているんだけど、途中でこれはもしかして男女間だけじゃなくて人間関係全般に通ずるんじゃないか?と思うことが多い。
    なかでも「女友達にやったらいかんことは男の人にもやったらいかん」の例がリアルすぎてたまらない。

    例によって全然指南書なんて優しいもんではないんだけど、ついニヤニヤしながら読んじゃう。

  • 前から気になっていたので文庫化を期に読んでみた。
    文章のテンションが初めはちょっと苦手かもと思ったが、
    読んでいるうちにこのぐらいの方が気持ちいいと思えるようになった。

    当てはまって「うぐぐ...」と呻いてしまう箇所がいくつもある。
    「女友達にしない事は彼氏にもしない」って至極あたりまえのことなのに、
    どうしてやらかしてしまうのだろう...。
    あと「普通の人がいい」は結局「自分にとって都合がいい人がいい」と
    イコールという所にハッとした。

    私は「独身は麻薬」の域までは達していないので、
    とりあえず自分がされたら嬉しいなと思う事を彼氏に
    どんどんしていこうという気持ちになった。
    この手の「恋愛・結婚」系の本に手を出したら終わりだ!と思っていたけど、
    自分を振り返るいい機会になった。
    結婚は自分の人生をがらりと変えてくれるものではなくて、
    今の生き方と地続きのものなのだよね。

    (プロポーズされて結婚している人が
    これを全部クリア出来ているとも思えないんだけどね...。)

  • 女性向けに書かれたものではありつつ、この性を男性に入れ替えても読めるだろうし「結婚」を「妊娠・出産」もしくは「⚫︎⚫︎」と置き換えても違和感がない。面白かった。

  • 独身は麻薬!?結婚したい女性が知らず知らずのうちにやってしまう「プロポーズされない理由」を、独身チキンレース爆走中の“未婚のプロ”ジェーン・スーが徹底解説。
    まだ20代だしそもそも相手いないし・・・な私だけどふと立ち読みしたら面白すぎて気づいたら購入してました。ツボを押さえてさくさく読ませる文章なのだ!あー分かる分かるとかマジ!?普通にやらかしてたというのが多すぎて納得というか反省というか。40歳未婚の女の書いたことにほとんど当てはまる20代女子、やばくないか?(笑)基本的に大事な女友達と同じように接すればいいのに難しいものだなあ。でも何だかんだとお一人様ライフを謳歌しすぎている私は本気の結婚願望ないんだよな。将来さみしさが超える日はやってくるのか。また悩んだら読み返したい。ちなみに稼ぎがあってプライドもそれなりの女じゃないと共感部分は少ないかも。

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