ニレの木広場のモモモ館 (ノベルズ・エクスプレス)

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著者 : 高楼方子
制作 : 千葉 史子 
  • ポプラ社 (2015年10月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591146828

ニレの木広場のモモモ館 (ノベルズ・エクスプレス)の感想・レビュー・書評

  • 時々、小5の息子がクラスのお友だちと新聞を作っているので、その姿と重ね合わせながら読み進めた。

    登場する子どもたちだけでなく、大人も素敵。少しファンタジーの要素もあって、児童書の王道をいっている。

  • やっぱ高楼さんのおはなしはいいですねー。
    壁新聞作成に夢中になる子どもたちが微笑ましく、
    読んでる間、ほおが緩みっぱなしでした。
    この町探検!ってな感じでしょうか。
    バスのおじいさんの正体にはビックリ。
    そーくるかあっという感じ。
    まんまる画家さんにもすっかりだまされました。
    ニレの木違いで始まった縁。
    いい出会いを重ねてるなあっとしみじみ羨ましくなる一冊。

  • ★★★☆☆
    転校生の女の子二人、一つ年下の男の子一人、実は絵を描くのが好きな男の子一人、替え玉中学生一人。
    モモモ館という掲示新聞を通して、町のヒミツとすてきな人たちに出会う。
    (まっきー)

  • 小学校高学年の頃、こうして自分たちで何かを企画して工夫しながら進めていくのって、楽しかったなあ。その時のワクワクした気持ちを思い出した。

    このお話では、転校してきたばかりの少女二人が出会って壁新聞を作り始めるところから輪が広がっていき、冒険っぽい要素や思いがけない偶然などがからんできて、とにかく楽しい。

  • ある土曜日、ニレの木の前で出会った小山モモ(5年)、小山モカ(5年)、森カンタ(4年)。
    はじめて会った三人だけど、なんだか気が合って、ニレの木広場の近くにある児童館で、一緒に壁新聞を作ることにした。家の形の壁新聞。窓を開けると、記事が書いてある、ちょっと楽しい壁新聞。

    警察が扱うような大きな事件はないけど、三人の集めた記事から小さな出来事がつながって・・・

    高楼方子さんらしい、かわいい、あったかい物語。

  • 壁新聞作りの仲間に自分も入りたい!と思わせる要素がたっぷり。たかどのほうこさんらしい優しいストーリーと謎解き。主人公は5年生だけど、対象は3、4年生ぐらいからかな。行動力があって優しいこんな高学年になりたいなと憧れを誘います。

  • いまどきって感じなのかなぁ。間合いの入り方とか

  • >5年生の転校生、モモとモカ、そして4年生のカンタは、ぐうぜん出会ったその日から、壁新聞「モモモ館」作りに夢中になった!

    「モモモ館」の響きがまずかわいくて読むのが楽しみになりそう。
    タイトル通り優しくて温かい物語でした。

    偶然出会った子ども達が壁新聞作りを通して仲良くなっていく様子がとてもいいなと思いました。
    替え玉作戦やユキオさんの話、大伯父さん捜索などわくわくしながら読みました。
    壁新聞って今の子ども達にとっては逆に懐かしくて新鮮なのかも。

    千葉史子さんの絵も物語に寄り添っていて素敵でした。
    さすが姉妹ですね。
    息ぴったりだと思いました。

  • 転校したてのモカは、イベントの集合場所を間違えたおかげで、モモとカンタという新しい友だちができた。

    児童館のおばさんのすすめで、壁新聞を作ることになった三人は、迷子の九官鳥の捜索を依頼されて、ある事件に関わることになった。

  • 行動力ありすぎ。
    小学生パワー恐るべし♪

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ニレの木広場のモモモ館 (ノベルズ・エクスプレス)の作品紹介

子どもたちが初めて出会い、本当の友達、本物の仲間となっていく喜び、チームでものを作る楽しさが、ヴィヴィッドに描かれた物語。
手作り壁新聞の魅力が、今の時代だからこそ新鮮に伝わります。
高楼方子の貴重なリアリズム長編。

●あらすじ
9月のある土曜日の朝、5年生の転校生、モカとモモ、そして4年生のカンタは、偶然出会った。
それまで存在することすら知らなかった三人なのに、その日のお昼まえには、児童館の掲示板の壁新聞「モモモ館」づくりに夢中になっていた。
新聞づくりを通して、3人は、思いがけず、替え玉作戦やどろぼう事件に関わることになり、さらにリッくんとコータという仲間も増え……。
本物の仲間に出会った子どもたちの輝くような日々が続いていきます。

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