(070)「デジタル遺品」が危ない (ポプラ新書 は 3-1)

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著者 : 萩原栄幸
  • ポプラ社 (2015年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591147351

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(070)「デジタル遺品」が危ない (ポプラ新書 は 3-1)の感想・レビュー・書評

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  • パソコンやSNSに保存されている膨大なデータ。死んだらどうなるかを考えておかないと、死して汚名が残る事になる日もしれない。できるだけデーターは消去していくように努めよう。

  • 相続に期限が、しかも3か月以内だなんて知らなかった。
    といった具合に、発見が少なくない本でした。

    学究的、哲学的な内容はほぼ含まれておらず、とても具体的に、
    ・危険の避け方
    ・知らなかったでは済まされない事への気づき
    などに言及されています。

    読む本を選ぶとき、死生観を1つのテーマにしているのですが、その点でも現代の死に方に触れられていて面白かったです。

  • これをネタ本にして、民放ニュースで再現ドラマみたいなのをやっていた。
    何やら上から目線みたいな、説教調(ちょっと違うかも知れないが)な感じが好きにはなれないが、この問題自体は、本当にちゃんとした対応を考えておかなければならない。
    そのことだけは、しっかりと意識付けされた気がする。

  • 死後トラブルの元になるデジタルデータの危険性について、実際の例を挙げながら警鐘を鳴らしている。読者としてパソコンなどの操作に不慣れな高齢者を対象としているのか、既知の情報が多く個人的に参考になる箇所は少なかったが、エンディング・ノートを用意し定期的に管理するのは重要だと感じた。

  • デジタルな遺品をどう扱えばいいのか。

    時代が変わり、遺品は目の前に形があるものだけでなく、デジタルなものが増えています。

    FacebookなどのSNSのアカウント、ネットバンキング。それぞれのパスワードの管理。パソコンやスマホに蓄積された画像。メアドの存在。

    何を残して、何を消してもらうのか。

    今から考えておくことで、無用なトラブルを避けるためにも、準備をしておくことは必要になると納得できました。

  • 今はパソコンだけでなく、スマホ、クラウドデータまであるからなぁ・・・
    「何を遺し、何を伝え、何を(こっそり)処分する。」
    これをそろそろちゃんと考えにゃいかんってこと。
    処分するものが多すぎる!ってか?
    パソコンにアクセス出来なくなって一定期間が過ぎたら、自動消滅させるスクリプトでも作っておくか。

    なお、Facebookには「追悼アカウント」というものがあるらしく、調べたら・・・
    「プロフィールにあるアカウント所有者の名前の横に、「追悼」と表示されます。」
    とのことで、自分の場合は、友達77名中すでに2名が故人となっているが、まだその措置はとられてないようだ。教えてあげようか、どうしたものか・・・



    (2015/12/14)

  • たまに考える。自分が死んだらこのパソコンの中身は見られてしまうのかと。
    そんなわけで読んでみた。死んだ後のデジタル遺品(パソコン内のデータ)についての話(なかには、ただのセキュリティ問題もあったけど)。
    最初の事例に噴いた。夫婦円満だと思って亡くなった夫のパソコンを見たら『シークレット』なんてフォルダがあり、中を見てみると不倫ノートだったんだとか。それよりその名前はどうなんだ……。
    セキュリティの話でいうと、『ヒミツの質問』について参考になった。質問と関係ない答えを一つ用意しておくといいんだとか(本書では『母方の旧姓は何?』という質問に『私は富士山が好き』というサンプルが載ってた)。自分は素直に質問の答えをそのまま書いてたけど、これじゃあ確かにセキュリティ上問題だよなぁ。
    どこかで聞いたことあるような気もするけど、フェイスブックには追悼アカウントなんてものがあるんだとか。こういうのって増えてくのかな。他のSNSやブログではやってないのだろうか。

  •  SNS発信情報、銀行口座、クレジットなどの金融情報、オークション、通販等の個人売買情報、ユーザー・会員登録情報、クラウドに預けたデータ、デジタルデバイス(スマホ・カメラ・PC)に保存されているデータや履歴。
     いつ死が訪れてもいいように、日頃から備えておくことが
    大切。

  • 初版発行:2015年10月
    ISBN:978-4-591-14735-1
    サイズ:17.5cm x 11cm
    ページ数:167ページ
    ジャンル:一般書新書
    定価:842円 (本体: 780円)


    【目次】
    第1章 「デジタル遺品」がこんなに危ないトラブル7例
    第2章 すべてはパスワードから
    第3章 遺族になったときにすべきこと
    第4章 何を遺し、何を伝え、何を

  • シークレットファイルは不倫ノート。大きな相場変動で先物取引に1500万円の損失。生前のブログのアフイリエイトが詐欺サイトに誘導。売買が成立していたオークション。会社から持ち出していたパソコンから情報漏洩。貸したSDカードに消したはずのヌード写真。死者のパソコンをそのまま廃棄業者に渡す。

    これから急激に社会的な問題になっていきそうな予感です。

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