([よ]1-1)ミルク世紀 (ポプラ文庫 よ 1-1)

  • ポプラ社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591147658

作品紹介・あらすじ

ようこそ!ワクワクする牛乳の世界へ。
見慣れたはずの牛乳、驚きの発見がたくさんありました。

牛乳はなぜ白いのか、メソポタミアの壁画にも牛乳を搾る人の絵が描かれている、など牛乳の知られざる一面を、『大人たばこ養成講座』『元素生活』などで知られる寄藤文平さんがイラストと数字で楽しく紹介する一冊。醤油や酢、コーラなど18種類の調味料と牛乳を混ぜる「ミルクラボ」、イライラする時、夜がんばる時などシチュエーション別の「ミルクレシピ」、動物の「おっぱい図鑑」、「原寸で見る牛」など楽しいコンテンツが満載です。

感想・レビュー・書評

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  • 配置場所:摂枚文庫本
    請求記号:648.1||Y
    資料ID:95190674

  • 可愛いイラストでわかりやすい。

  • あなたはまだミルクを知らない。

    牛乳の消費量が落ちているという。酪農家の厳しい状況もある。牛乳だけではない,国産の食べものの未来は決して生易しいものではない。

    歴史や生産の流れ,栄養素やレシピなど真面目な話から,禁断のミルク+○○まで。私は牛乳はそのままで飲むのが一番おいしいと思っているけれども(二番手はコーヒー牛乳),既成概念を壊して,ミルクの新しい明日を探ってみるのもよい,かも。

  • 2016_039【読了メモ】(160703 8:20)寄藤文平&チーム・ミルクジャパン『ミルク世紀』/ポプラ文庫/2015 Dec 5th

  • 杏ちゃんがbook barで紹介していて読みたかった本。近所の本屋さんには無くて、おでかけした際に発見して購入。もともと寄藤文平さんが大好きなのでかなりツボ。飲み方の組み合わせでバルサミコミルクとか、かなりチャレンジャーなのとかやってて「イタリア生まれのバイオハザード」と表現してて笑った!

  • ありそうでなかった、牛乳好きのための牛乳本!!
    表紙もタイトルも可愛くてつい手に取って読みましたが、中のイラストも可愛い。
    ミルクについての知識がいっぱい詰まってて、読んでてクスッと笑ってしまう面白い1冊でした♪

  • 牛乳好きには必見!

  • 牛乳のすごさが楽しくわかります。

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