(P[あ]4-10)よろず占い処 陰陽屋恋のサンセットビーチ (ポプラ文庫ピュアフル あ 4-10)

著者 : 天野頌子

• ポプラ社 (2016年1月4日発売)

感想・レビュー・書評

[百さんの感想 · 2023年11月26日]

なんか三井さんのことあまり好きになれなくて…、青柳ちゃんとくっついて欲しい( ; ; )

終わり方気になりすぎる、次も読みます。

[そねこさんの感想 · 2021年5月9日]

瞬太が無事修学旅行行けてよかった！と思ったら、なんと寝過ぎ。そして、瞬太に新たな恋の予感…？そして、次巻で瞬太の生い立ちが分かるのだろうか。続きが気になる巻であった。

[ochikapreさんの感想 · 2020年5月6日]

　2016-05-11

[ちこ(´・ω・)さんの感想 · 2019年2月1日]

｢春記再び｣
態々嘘をつきスカウトに。
やはり珍しい体質の者は学者に好まれやすいのだろうが、彼自信があまりに正体を隠すのが下手過ぎて見ていて不安にしかならないな。

｢アロハ de ハワイ｣
静かなはずの日常が。
修学旅行などで国外に子供のみが行ってしまった場合、楽しんでいるかなと思うのと同時にやはり心配もするんだな。

｢風水の試練あるいはチョコの不思議なダンジョン｣
揺れる心と嫁姑問題。
似たもの同士だからこそ意見がぶつかる事も多ければ何処か相手の事が嫌に思えてしまうのだろうけれど、これは生活習慣の違いも大きい気がするな。

｢はじまりは桜の木の下｣
誰にも言えなかった隠し事。
あの歳で一人現状を考えていても思い切りか相当な覚悟がない限り、一生答えが見つかる事はないだろうな。

[ともりぶさんの感想 · 2018年5月22日]

すごい表紙…。ハワイでの過ごし方が予想外で、あんなに頑張ったのにこれかい！と突っ込みたくなる。

[tonpeiさんの感想 · 2017年11月22日]

んもぉ～瞬太はかわいいなぁ(ノ´∀｀*)頑張って修学旅行のハワイへ来たのに、いつもどおりとは…(^o^;)瞬太のいない陰陽屋さんも「あぁ何となくそんな感じがしたんだよね(--;)」と思って可笑しかった(^.^)青柳さんや、瑠海ちゃんも気になる存在だけど、最後に登場した颯子さんが一番気になる～(>_<)あとカマ好きの私としては、ばあちゃんのメカカマ唐揚げは是非とも食べたい！(^^)♪

[七鵺さんの感想 · 2017年4月5日]

えぇトコで終わったなぁ…早く続きが読みたい！

[なめこさんの感想 · 2017年3月7日]

読み終わりました！
続きが気になる終わり方。。


あの展開、びっくりしました。


早く続きが知りたくなりました(〃＾＾〃)


瑠海ちゃんのお話も続きが気になりました。。
どうなるのでしょうか、心配です・・・・・





今回は修学旅行が舞台。。
読みながら、中学の修学旅行の頃のことを
ふと思い出しました(#^^#)


瞬太くんたちハワイかぁ。。すごいな～
読んでいると一緒に旅行している気分になって
楽しかったです☆

行ってみたくなりますね！
天体観測は小学生の頃を思い出すな。。
もうずいぶん経つから、うる覚えだな・・・

中学だったっけ？どっちだったっけ？？行った頃。。



旅行もそうですが恋も気になるわけで

青柳さん、三井さん。。瞬太くん・・・


三井さんの気持ち・・・・
私も色々と考えさせられることばかりで
胸にズシっときました。。(>_<)


何も言わなかったら、
この想いが相手に知られずに
恋をしていたこと事態が消えてなくなってしまう怖さ

そうだよね、そうだよね。。と
思いながら読んでいました。。


占いは当たるも八卦、当たらぬも八卦というけど
自分はこれからどうすべきか
何をしたいのか、何を望んでいるのか

どんなに色々と考えてもその先のことを思うと怖くて
自分で答えを出せない


出せないから
占いに頼ってしまう。。頼りたくなってしまう

その気持ち凄く分かるな。。



私にはどんな占いの答えが返ってくるのか
気になりました。。行ってみたい・・・・・





そして青柳さんは凄いな。。
純粋・・・・・あの積極的なところ見習いたい！

ほほえましかったです////
かわいいね。。


あの頃みたいに、もう積極的にはなれないよ。。
今の私に分けてほしい(苦笑)


今の私が、もしあの頃に戻って自分に会えたら
あの人を傷つけないでほしいと言いたい

なんであんなことを言ってしまったのか。。



あっ・・・私もタラレバ言ってる。。
だめですね・・・・・(苦笑)
こういう学生もの青春ものを読んでいると
つい思い出してしまう自分がいます。情けないなーーー

会いたくなってしまうし。。

[aikido10さんの感想 · 2017年1月7日]

2017/1/7宝塚西図書館から借りた。

[natsume15さんの感想 · 2016年6月17日]

進級とか修学旅行とかすれちがい恋愛模様だとか。
ヤングアダルト的なネタで。

軽く、何も考えずに読めて良い。
いよいよキツネ君の秘密も明かされるのか・・・？

[magajuさんの感想 · 2016年6月12日]

なくき

[るうんさんの感想 · 2016年5月26日]

年明け、期末試験の点がクリアできていれば、いよいよハワイへの修学旅行に参加できる瞬太だが、王子稲荷のご加護ははたして海外までカバーしてくれるのか。年末にひいた「旅行(たびだち)、難有り」のおみくじの暗示と、瞬太が留守中の祥明の冬休みが気になるハワイ編のほか、嫁と姑の間にはさまれて困り果てた男性の引越し相談、気仙沼からやってきた瞬太の年頃の従姉の起こす騒動など。へっぽこコンビの陰陽屋は今日も大繁盛!

[いっちんさんの感想 · 2016年5月8日]

【陰陽屋シリーズ8作目】あんなに楽しみにしていた修学旅行が以外とアッサリ終わってしまった。そして三井さんの告白は何処へ？颯子さんもようやく見つかって母親の事がわかるのかな。ちなみに…瑠海の妊娠問題もどうなる事やら…アッサリ読めるし次回も楽しみ。

[kaneaki1104さんの感想 · 2016年4月28日]

Message body

気づけば８巻、長いところまで来たなぁ
瞬太は卒業後を考えないといけない時期で考えられないよねーって思っちゃった

将来なんて考えられないよね
ずーっと学校に行ってていきなり働けなんて

働くために学校に行ってるなら小さい頃から職業訓練をすべきだと思う
適性とかも見てさ

家業があるのって楽だよねって思う今日この頃

[miakaさんの感想 · 2016年4月24日]

憧れの三井さんが祥明の事が好き、と判明して落ち込むもハワイ修学旅行での親達の過保護騒動や嫁姑問題に巻き込まれたりと、相変わらず陰陽屋は大忙し。
ずっと探していた謎の狐女性とやっと会えます。

[chifuyukさんの感想 · 2016年4月17日]

約1年半ぶりの8作目。7作目までは半年ペースだったので、しばらく間が空いた。今回はハワイに行ったりするんだけど、そこでもほとんど寝てるきつね君って・・・
最後の話、そろそろまとめようとしてるのかしら?

[hosinotukiさんの感想 · 2016年4月7日]

この巻，第４話に瞬太にとっての重大情報が，，次巻に続くのが残念．

[ひるあんどんさんの感想 · 2016年3月23日]

駿太君念願のハワイ！！でも大半は寝て過ごし、その間陰陽屋さんは大変だったようで（笑）でもハワイで大切な人に出会っていたとは。駿太君が告白されたり、気仙沼の従妹が出てきたり、駿太君が高校卒業後の進路を考えだしたり。駿太君の友達もみんなとてもいい子たちで駿太君が羨ましい。駿太君の実母に繋がる人も出てきて、続巻が楽しみです。

[moon-uさんの感想 · 2016年3月18日]

読み続けてるシリーズ、もう８作目なんだ。
「風水の試練あるいはチョコの不思議なダンジョン」が瞬太らしくて可愛かった。
祥明のアドバイスもよかったし。次作でようやく生み母親のことが
明らかになるのでしょうか。ここまで長かったなぁ。

[tuppenceさんの感想 · 2016年3月6日]

相変わらずのキツネくん（笑）
ハワイでも寝こけてしまうとは。
そして、相変らずといえば、学会を口実にやってきたあのヒト（笑）
しかし、さんざん探したあの人が、そんなところにいたとは。
次は、大きな変化があるのかな。わくわくする。
でも、きつねくんの正体を知ってる人がどんどん増えるな～。
ま、それを隠すドキドキがなくても、十分面白いんだけどね。

著者プロフィール

らいとすたっふ小説塾をへて、2005年に『警視庁幽霊係』でデビュー。テレビドラマ化もされた『よろず占い処　陰陽屋へようこそ』や、『タマの猫又相談所　花の道は嵐の道』など、数多くの人気シリーズを刊行している。

「2017年 『僕と死神の赤い罪』 で使われていた紹介文から引用しています。」