(P[さ]4-5)ばんぱいやのパフェ屋さん 雪解けのパフェ (ポプラ文庫ピュアフル さ 4-5)
- ポプラ社 (2016年5月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591150108
感想・レビュー・書評
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もう少しアキとのエピソードがあるのかと思ったらほとんど触れられずさらっと終わってしまって残念。
色々中途半端。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コントラバスのハードケースは確かに棺桶だ!かわいい日傘は本意じゃないことがわかってすっきり。
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これが最終巻なのかぁ。最後が、駆け足ぽくなってしまったのが、ちょっと残念だったけど、音斗くんの更なる成長と伯爵の歩み寄りが見れてよかった。二人が、これから、良い友達になっていけたらいいなぁ。できたら、その後のみんなをまた読んでみたいです。
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中学生の音斗は、親戚である三人の吸血鬼たちと暮らしている。血の代わりに牛乳を飲んで生きている彼らは、札幌の商店街で、小さなパフェバーを営業中。クリスマスが近づいたある日、店に、音斗の中学の吹奏楽部の女子たちから、先生に捨てられてしまったコントラバスケースを捜してほしいと相談が。最近姿を見せない旧型吸血鬼の伯爵のことも気がかりな音斗は、将来や恋のことなどさまざまな悩みを抱えながらも動きだす。人気シリーズ第5弾!いよいよ最終巻!
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なるほど確かにさらっと終わったなぁ。
もうちょっとアキのエピソード欲しかった。あとお母さんのこと深く知りたかったよわたしは…