こころのともってどんなとも (本はともだち 9)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 61
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591150665

感想・レビュー・書評

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  • 「だいすきなともだちのうちに、はじめておとまりしたよる。さとは、「こころのとも」のしるしをみつけられた気がしました…。楽しい「おとまり」の時間を通して、正反対の二人が、たがいの中に「こころのとも」をみつけてゆく温かい物語。」

  • 「ともだちのはじまり」未読。
    さととじゅじゅのはじまりを知りたい。
    ハッピー星ってなんじゃらほい?

  • 宇宙人みたいなじゅじゅが言った、「こころのとも」って、どんなとも?
    さとと、じゅじゅの、ふたりの夏休み。

  • ジャイアンに訊け!…じゃなくて。
    楽しい楽しい一日が、楽しい楽しいまま終わっていく。
    とても幸せね。

    でも、物語としてはもっと波乱があったほうが、「こころのとも」の真価がわかるんじゃないかなあ。
    こころのともって、どんなともなんだろうな。

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著者プロフィール

1957年山形県生まれ。児童文学作家。読み物の作品に『ぬくい山のきつね』(新日本出版社/日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞受賞)、『じぶんの木』(岩崎書店/ひろすけ童話賞受賞)、絵本の作品に『たぬきの花嫁道中』(岩崎書店/日本絵本賞受賞)、『いのちがかえっていくところ』(童心社)、『すずばあちゃんのおくりもの』(新日本出版社)他多数。

「2023年 『じゅげむの夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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