- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591151228
作品紹介・あらすじ
ビビッドな色と、太いふちが特徴の絵と、シンプルな展開で、子どもたちに大人気のバイロン・バートンの絵本。
「ほねは ないか。ほねは ないか。ティラノサウルス、アパトサウルス、ステゴサウルス、トリケラトプス……。きょうりゅうの ほねは ないか」
恐竜の骨をさがして、掘りだして、博物館に運んで、組み立てる。
余計なことは一切語らない、とてもリズミカルな文章と絵が、一緒に恐竜の骨を掘り出して、組み立てている気持ちにさせてくれます。
恐竜好きの子どもなら、必携の恐竜絵本です。
声に出して読むと、面白さが倍増します。小さいお子さんへのプレゼント絵本としても最適です。
感想・レビュー・書評
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恐竜の骨を発掘するお話。
3歳息子は「もっと長いお話が良かったなー」とのことでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
発掘した恐竜の骨を組み立てていく、その工程が楽しい。
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「博物館のきょうりゅうの骨が、どのように掘られ、集められて展示されるか、小さな子ども達に、わかりやすく伝えた絵本。「ほねはないか、ほねはないか・・それほれ、やれほれ、・・ほね、ほね、きょうりゅうのほね。」文がリズミカルで楽しい。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
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季節…なし
対象…幼児
内容…恐竜 博物館 カラフル -
文が短くて良い。
恐竜の名前がいっぱい。 -
2歳7ヶ月の息子に読み聞かせ
きょうりゅうに興味もってきた息子には
ぴったりだったらしい
リピート本
単調なイラストが
逆に息子心をくすぐるのか
そして恐竜の名前
無知だった私が
少しづつおぼえてきたよ
でもやっぱりカタカナ苦手! -
細かい骨まではめられるところがすごい!
恐竜の大きい骨を運ぶのがすごい! -
きょうりゅうのほねのえほん。面白い。あざやかできれい。
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2019 2-1
5分 -
骨探し→発掘→運搬→組立て、という一連の工程(こう書くとつまらなそうなのに)が、テンポよく描かれた絵本。
ビビットな色合いと語感がよいので、2か月の息子もじっと見ながら聴いてくれた。