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- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591151457
感想・レビュー・書評
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引き込まれる。
しかし、なにも救いがないし、ただ苦しいだけ。
読まなければよかった。 -
郊外で小さな金属加工工場を営む利雄は、妻の章江と娘の蛍の三人家族。夫婦の間に会話はほとんどないが、平穏な時間が流れていた。ある日、利雄の旧い知人で八坂という男が現れ、八坂を交えた奇妙な共同生活が始まる。「すでに崩壊していた家族」が徐々に露になり始めて…。
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映画「淵に立つ」の原作
映画ではみられなかった描写もあり、映画の疑問を埋めることができた。
また結末は映画と違う。
本の方が納得できるかも。
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