グリム童話 (ポプラ世界名作童話 15)

  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591151815

作品紹介・あらすじ

世界中で読みつがれてきた「グリム童話」から10編を収録。やさしく、あたたかく、時につめたく、みにくい…おもしろいだけじゃない、ありのままの人間の「こころ」を知り、考えていくお話たちです。

1、赤ずきん 2、ヘンゼルとグレーテル 3、ブレーメンの音楽隊 4、こびとのくつや 5、オオカミと七ひきの子ヤギ 6、ラプンツェル 7、かしこいハンス 8、白雪姫 9、まずしい人とお金持ち 10、キツネとネコ あとがき

感想・レビュー・書評

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  • 29年度 4-3「こびとのくつや」
    9分

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著者プロフィール

兄:ヤーコプ・グリム Jakob Grimm(1785-1863)/弟:ヴィルヘルム・グリム Wilhelm Grimm(1786-1859)/ドイツの文献学者・言語学者・民衆文学研究者。両者ともドイツ中西部ヘッセン地方の町ハーナウに地方官吏・法曹家の息子として生まれ、マールブルク大学法学部でサヴィニーの薫陶を受けつつ、ハイデルベルク・ロマン派の詩人たちと交友関係を結ぶ。兄弟の共同作業によって多くの業績を残し、共編著として『子どもと家庭のためのメルヘン集』、『ドイツ語辞典』などがある。兄の著作としては『ドイツ語文法』、『ドイツ法古事誌』、『ドイツ神話学』、『ドイツ語の歴史』、『判告録』、弟の仕事として『ドイツ英雄伝説』のほか、第七版に至るまでのメルヘン集テクストの改稿がある。

「2021年 『グリム ドイツ伝説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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