コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業 (ポプラ新書)

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著者 : 橋本昌嗣
  • ポプラ社 (2016年12月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591152850

コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業 (ポプラ新書)の感想・レビュー・書評

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  • 2017年11月7日読了。デジタルハリウッド監修で、コンピュータやネットワーク、AI、クラウドなどのエヴァンジェリストたちが初心者向けに各トピックを語った内容を編集してまとめた本。IT業界人である自分でも、このように簡潔に分かりやすく専門用語や概念を説明することはできない、「分かりやすく語れる」ということは非常に重要で「カネになる」スキルなんだなあ…ということを再認識。コンピュータがやっていること・実現していることを本当の意味で理解することはできない(1秒間で数億回以上の計算を行うことを「想像」することは不可能)が、ぼんやりした概念で理解して他に応用したり考えを深めたり、他の人に説明したりすることはコンピュータにはできない人間だけの能力、と言えるのだろうか。

  • それぞれのトピックスは興味深いが、突込みが足りないか。

  • デジハリ大学院でやっているという最新のテクノロジー事情について企業の人が語るという、コンピュータ・アーキテクチャという講義を元にした本。インテル、NVIDIA、Project Vine、ソフトバンクの中山五輪男さん、ネットワールド三好さん、IIJ堂前さん、セグウェイジャパンと名だたるメンバーがそれぞれの分野で講義。コンピュータの基本的な話から、未来まで、確かにこれは面白かったし、非常に勉強になりました。なんとなくぼんやり理解していたものをちゃんと説明してもらった感じ。惜しむらくは新書なので図版とかが少なかったところか。

  • ちょっとタイトルに魅かれて読みましたが、普段からこの業界にいる身にとっては、易しすぎ(知っていることがほとんど)ました・・・
    情報入門の講義を聞いている感じで、ざーっと押さえておきたい人には良い本かと。

  • コンピュータの基本知識とこれからについての8つの授業をまとめた本。
    インテルの「3D XPointテクノロジー」がすごい。不揮発性のメインメモリともいえる技術で、HDDとメモリといった区別がなくなるのだとか。最近のパソコンってそんなに5年ぐらい前とくらべてよくなったと思えないし、期待したい。
    後、マーチングメモリという次世代の半導体メモリもよく分からないけどすごそう。このへんの技術はそろそろ限界かと思ってたけど、そんなことなかったんだなぁ。
    後、GPUについてはよく分からなかったけど、これからはグラフィックの分野だけではなく、ディープラーニングといった人工知能の分野でも使われることになるんだとか。それにしても、世界初のGPUって1999年にできたそうだけど、意外と新しい技術なんだなと思った。
    それにしても、人工知能の進化もすごいなぁ。あくまで補助的な使い方だとのことだけど、これだけ認識技術が高くなったら、ライフログも自動化できるんだろうな。
    感情認識技術についてもちょっと気になった。「心の体温計」といって、声だけでうつ病の傾向があると分かるんだとか。まあ、怒ってるわけじゃないのに「怒ってるの?」といわれると余計にイラッとくるけどね(うちの母がよく父や自分に言う)。
    ところで、あるデータによると都市部の車の平均時速は16キロメートルと書いてあったけど、どこのデータなんだろう。流石に遅すぎる気がするのだけど。信号待ちとかいれたらそんなもんなのか。

  • 最近の動向が分かってよかった。

  • 基本のさわりを分かりやすく書いてある。
    構成要素が関連して今の社会が作られていることがイメージしやすい。
    本当に学びたいなら、それぞれの章の内容を掘り下げないとダメなんだろうが、概念、概要を知るにはちょうど良い。

  • 「コンピューターは私たちをどう進化させるのか」
    デジタルハリウッド大学大学院でのコンピュータ・アーキテクチャーの8回の講義をまとめたものである。
    本を読み終わってから改めて「デジタルハリウッド大学?そんな大学あったっけ?」とネットで調べると、なんと2005年に開学した東京の大学だった。定員割れの大学もあるというのに、新しい大学が開校されていることに少々びっくり。
    内容はコンピューター関係の企業に勤める先端の技術者が講義として講演したものをまとめたものである。
    すべて概要の講義なので、内容はわかりやすくなっている反面物足りない。
    それでも、通信関係、クラウドの講座は知らないことが多かったので勉強になった。
    コンピューター、インターネットは便利に使っているが実はあまりよく知らないことが多いことに気づかされる。
    現代社会は既に膨大な科学技術の上に成り立っておりとても全貌を把握しきれない。その中でコンピュータ技術者が「コンピューターが人類をどう進化させるか」という議論をするのかと思ったら少々拍子抜け。少々大げさなタイトルだと思う。最近の新書はそんなタイトルが多いような気がする。
    それでもはじめて知るようなこともいくつかあり、その中でエバンジェリスト(使徒、伝道師)という、いわば宣伝(啓蒙という意味で言っているのだろうが)する人がいることを知った。どんな技術も製品も知られなければ使われなく終わるので、改めて宣伝の重要性を知ることができた。

  • 15年前から象印 i-POT 一定期間使われなくなったら家族に連絡がいく

    マイクロソフト ユーザがアップロードした写真になにがうつってくれるか答えてくれる無料のサービスがある www.captionbot.ai

    GIt 2005にリーナスが作った

    VineLinux 日本語がきちんとつかえるlinux

    IBMワトソン 日本導入 ソフトバンクが独占契約
    150法人が導入
    6つのAPI 1 natural language classifier 2 retreive and rank 3 dialogue 4 speech to text 5 text to speech 6 data convdrsion

    peper のプログラミング wifi付きパソコンとこれグラフというソフト

    心の体温計 MIMOSYS アンドロイド

    マーチングメモリ ボトルネックだったメモリがCPUの速度を超えた

  • 今後、クラウドの「向こう側」が発達していきそうであること、UIがより「賢く」なっていくだろうこと、記憶装置の「ネック」を解消していかなければならないことが分かりました。「目的ベースの発想」で、今後もコンピュータを進化させていかないといけないですね。

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コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業 (ポプラ新書)の作品紹介

いま必要な情報テクノロジーが理解できる8つの授業!
インテル、ソフトバンク、セグウェイなど、コンピュータを最も知る豪華な講師陣による、「教養としてのコンピュータ入門」。

【講師陣と各テーマ】
・1時間目「コンピュータの基礎知識と次世代コミュニケーション」 橋本昌嗣(デジタルハリウッド大学大学院)
・2時間目「CPUの進化が社会を変える~コンピュータの頭脳からテクノロジーを読み解く~」 安生健一朗(インテル株式会社)
・3時間目「GPUとディープラーニング~並列処理という概念の実現~」 澤井理紀(エヌビディア合同会社)
・4時間目「IT社会を管理・制御するOS」 松林弘治(Project Vine)
・5時間目「人工知能とロボットによる社会変革~IBMワトソンとペッパー~」 中山五輪男(ソフトバンク株式会社)
・6時間目「クラウド・コンピューティングに欠かせない仮想化技術」 三好哲生(株式会社ネットワールド)
・7時間目「インターネットの正体と変貌するデータセンター」 堂前清隆(株式会社インターネットイニシアティブ)
・8時間目「セグウェイに見る人間とロボットの関わり方」 大塚寛(セグウェイジャパン株式会社)
・特別対談「コンピュータとテクノロジーはどこまで進化するのか?」 中村維男(スタンフォード大学)

●編著者紹介
橋本昌嗣(はしもと・まさつぐ)
博士(情報科学)。株式会社鉄人化計画 T・Rプロジェクト本部 T・Rシステム開発部長。デジタルハリウッド大学大学院 客員教授。
1970年、山口県生まれ。東北大学にて博士(情報科学)を取得。1997年、日本シリコングラフィックス株式会社(現在の日本SGI)に入社。2005年、ビジュアライゼーション事業本部本部長、2007年、高度ビジュアル・メディア開発本部本部長、2008年CTO(最高技術責任者)を歴任。キャリア向け映像配信システム、人工衛星の設計、自動車のデザイン、生産管理、マーケティング、ハイパフォーマンスコンピューティングシステムの構築、科学技術計算の可視化などに携わる。2009年、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社に入社。BeeTV(現在のdTV)、基幹システム、課金システムの構築・運用を担当。2013年、株式会社鉄人化計画に転籍。現在、新規事業に携わる。

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