(P[ふ]4-4)英国幻視の少年たち4: ウィール・オブ・フォーチュン (ポプラ文庫ピュアフル)

  • 49人登録
  • 4.00評価
    • (3)
    • (6)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 2レビュー
著者 : 深沢仁
  • ポプラ社 (2017年3月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591154120

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
恩田 陸
森見 登美彦
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印

(P[ふ]4-4)英国幻視の少年たち4: ウィール・オブ・フォーチュン (ポプラ文庫ピュアフル)の感想・レビュー・書評

  • 期待以上。ますます好きになる世界観。カイの叔母鞠子、エルフ・エド、ランスの過去編。第二の目を持つ鞠子がジェーンと出会い、日本を「捨て」英国に渡るもその全てから拒絶されたと思い込む彼女の傲慢さ、けれどそんな彼女を愛した恋人グレンの間違い。エルフ界かつ家族から排除されたエドとハイド氏との出会い。悪魔にまで憐れまれたランスの孤独。─過去のことは覚えている。未来のことはわからない。それが幸せなことだ、と思った─終始痛くて辛いのにそれらを「甘い」と感じつつある自分は妖精さんになれるでしょうか。いえ冗談です。苦しいのに甘い。とても良かった。

  • ま、まりこさんが普通の女の子に!!!!

    なんだかすごく意外で、でも可愛らしく愛おしくて
    ほんと頑張って欲しいなと思った
    ハイド氏なんかも協力態勢に入るみたいだし、
    一応確定されたもののようだし
    頑張れまりこさん…

    チラッとスーも出てきて嬉しい
    我が心の癒し
    可憐な皿洗い

    エド少年はやはり、別れ際の父親の言動に、
    ピシャッと雷に撃たれたみたいな衝撃があった
    どこまでも高潔な種族
    でもそこに情がないかと言われたらそんなわけはなく
    思想は違えど我々と同じなんだなぁと夢想する
    エドの香り嗅ぎたい本当にお願いします

    ランスはほんとただただやるせない
    どこまで尽くしても諦められるような
    そんな一方通行さが
    通常の人間関係では一番怖いことだと思う
    こちらがどれだけ思っても、
    本人が生を蔑ろにしている虚しさ
    お願いだから近づくことや、心の中にいることを許して欲しいと
    この世界を手放さないで欲しいと
    繫ぎ止める何かになりたいと願ってやまない
    それはとてもつらい
    カイが友達になってくれて本当に良かった…

    またイギリスに行きたいなぁと、情景や背景や
    妖精さんのことを思いながらため息する
    イギリス人になりたい…

全2件中 1 - 2件を表示

(P[ふ]4-4)英国幻視の少年たち4: ウィール・オブ・フォーチュン (ポプラ文庫ピュアフル)を本棚に登録しているひと

(P[ふ]4-4)英国幻視の少年たち4: ウィール・オブ・フォーチュン (ポプラ文庫ピュアフル)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

(P[ふ]4-4)英国幻視の少年たち4: ウィール・オブ・フォーチュン (ポプラ文庫ピュアフル)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

(P[ふ]4-4)英国幻視の少年たち4: ウィール・オブ・フォーチュン (ポプラ文庫ピュアフル)を本棚に「積読」で登録しているひと

(P[ふ]4-4)英国幻視の少年たち4: ウィール・オブ・フォーチュン (ポプラ文庫ピュアフル)はこんな本です

(P[ふ]4-4)英国幻視の少年たち4: ウィール・オブ・フォーチュン (ポプラ文庫ピュアフル)のKindle版

ツイートする