もうじゅうはらへりくま (ポプラ社の絵本 45)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 123
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591155523

作品紹介・あらすじ

やんちゃな男児にとくに大好評の絵本。塚本やすしの「ぶっとびおもしろ食育絵本」シリーズ5巻目は、なんと『もうじゅうはらへりくま』。
腹をすかせた猛獣、はらへりくまが、大きな足音をひびかせて、山から町へ降りてきた!
どん! どん! どん! 
あ、目の前におじいちゃんが。
あ、あぶない! おじいちゃん! 
いったい、どうなっちゃうの~~?

子どもたちに、食べることの楽しさと、食べることは地球とつながること、命を守ること、という深いテーマが潜んでいる、この「ぶっとびおもしろ食育絵本」シリーズ。
読んで、見て、笑って、毎日元気に暮らせることを願っています。
ぜひ、声に出して読んでください。

感想・レビュー・書評

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  • 小児科待合室にて

    かわいさを残しつつ絵に迫力がある
    おじいさんの所に来て
    真実がわかり雰囲気も変わるところが
    親子でいろいろと考えて欲しいところかな

  • 読んだあと、ヒグマについて話する。ここではメルヘンでは済まされないから。

  • デザイン/塚本やすし

  • 「腹をすかせた猛獣、はらへりくまが、大きな足音をひびかせて、山から町へ降りてきた!
    どん! どん! どん! 
    あ、目の前におじいちゃんが。あ、あぶない! おじいちゃん! いったい、どうなっちゃうの~~?

    子どもたちに、食べることの楽しさと、食べることは地球とつながること、命を守ること、という深いテーマが潜んでいる、この「ぶっとびおもしろ食育絵本」シリーズ。」

  • 短めで、くまが実はあかちゃんなのがかわいい!

  • 《本屋》【再読】猛獣はらへり熊にしたのは、人間なのかも、しれない。

  • 最初の蜂との戦いの意味が分からない。
    絵は迫力ある。
    途中の落差も面白のに残念。

  • 森からはらへりくまがやってくる、くまばちとじゃれたり…、おじいさんからどんぐりをもらったり、実は食べ物を探して出てきたこぐまだった

  • 人間が山を切り開いて 動物たちの住む所を荒らしてしまうのよね(涙)

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著者プロフィール

1965年、東京都墨田区生まれ。玄光社「ザ・チョイス」で長新太
や吉田カツの審査により入選。『このすしなあに』『はしれ!やき
にくん』(ポプラ社)、『このおっぱいだあれ』(サンマーク出版)、
谷川俊太郎との共著『そのこ』(晶文社)など絵本の著作多数。
現在、『小説宝石』にて文芸漫画「文士文豪妄想日記」連載中。

「2012年 『猫とスカイツリー 下町ぶらぶら散歩道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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