動物のお医者さん (2) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1989年8月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592110835

感想・レビュー・書評

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  • 初版

  • 2019.6.22市立図書館
    川原泉といい佐々木倫子といい、美男美女だけれどちょっとずれてておかしいこのふしぎな雰囲気は昭和の終わりから平成にかけてならではだったのだろうか?
    全国の獣医関係やペットを買っている人からネタを募集してかかれた作品だということだが、酒を飲むかどうかでスナネズミの飼い主をよりわけたりとか実話ってびっくりすることが多いなぁ。

  • この巻でいろんな言葉を知りました。
    パリダちゃん(梅毒スピロヘータ)、ラッシー(大腸菌)、クララちゃん(クラミジア)。勉強になるなぁ。

    しかし、一番興味があったのは「チョビは怒るのか」という話。
    私の周りのハスキーは怒るとか怒らない以前におバカって感じで<(; ^ ー^)。
    結局、チョビは怒る期を逸したみたいですが・・・。
    チョビみたいなハスキーがいたらいいなぁ(* ̄∇ ̄*)。

  • 本棚を整理してきたら、発見。懐かしくなって、再度、一気読みした。調べてみたら1987~1993年まで、意外に長い間連載されていたものだと知って、驚いた。
    モデルとなったのは、北海道大学獣医学部。個性溢れる登場人物達も、実はモデルが居たとか。また、このマンガによって、北海道大学獣医学部の志願者も急増したとか。
    2003年には、TVでもドラマ化され、欠かさず観ていたことも思いだした。
    それにしても、最近、めっきりシベリアンハスキーを見かけることが少なくなった・・・。

  • 再度、読み直した漫画。突然、終わったのが残念。北海道大学獣医学部の様子が描かれている。登場人物の面々にも実際のモデルがいたとか、いなかったとか?

  • 急に読みたくなって掘り出してきたので登録,さすがは安定の面白さです。いま読んでもちっとも色褪せていない不朽の名作。
    プルプルのチョキ。

  • モズの雛の話が好き。少しずつ愛着が湧いて行く。チョビと遊んでるのがかわいい。
    あとはスナネズミの話。一人暮らしにペットがいると癒されるよなぁ。それが吠えなくても。飼い主のことを認識してないかもしれなくても。ネズミと晩酌をする姿が微笑ましい。

  • 何度も読み返すほど大好きな作品。

  • モズのヒナが来た。試験場のヒツジ。菱沼まさかの腹痛?ヒヨちゃんに嫁?決して怒らないチョビ。

    数度目の読書です。この年最初の読書に予定していた本がネット通販から届かなかったのでどれを読もうか考えた結果、これにしました。楽しい一年になればいいなあ、と思って。

    ハムテルの両親登場。チョビが西根家にやってきたときミケは…。三年生になったハムテルたちは所属講座を病院にするがそこは漆原教授の巣だった…。

  • 【あらすじ】牧場実習に行ったハムテル。ところが、食事はまずくて少ない!そこで、買い出しに行くことになったが・・・。
    試験、ヒヨちゃんの縁談話、H大祭なども収録。ますます人間、動物、細菌たちがエンジン全開!!な第二巻

    【コメント】漆原教授はもちろん、院生:菱沼さんの最強不思議ぷりが…すごい!!凶暴ヒツジ≪プルプル≫とハムテルの戦いも必見です☆

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