動物のお医者さん 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1991年8月1日発売)
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本棚登録 : 647
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592110873

感想・レビュー・書評

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  • 初版 小ヤケ

  • しるこ爆弾が入っているのはこの巻でしたか。そういえばこれで読んだ後、しばらく缶入りしるこにはまっていた時期がありましたっけ。

  • 2019.7.20市立図書館
    梅雨時から夏休み(ふたたび乗馬クラブでのアルバイト)
    缶入り汁粉の熱燗(ストーブの上においておくだけ)とか、ああ、当時は温めモードの自販機もなかったしな〜となつかしくなる。

  • ハムテルと同級生の石田さんの関係が気になった。

    一話完結のお話は読みやすくていいね!

  • この巻では、チョビが行方不明になったり、漆原教授の苦手とする人が登場したり、ミケがちょっと無様な格好をさらしちゃったり(;´・`)>・・・なかなか楽しい巻でした。

    若い人は見たこと無いかもしれないけど、ミケが蝿取り紙を体中にくっ付けて帰ってくるのは、頭のいいミケにしては哀しい&飼い主は後始末が憂鬱という・・・。
    狩猟本能には逆らえないのですね(゜ーÅ)。

    逆に木の株に捕まっちゃって、株ごと掘って帰ってきたチョビは素晴らしい!肉を食べさせてやりたいけど、胃腸のことを考えてまずおじやからね(*^▽^*)。

    最後に、漆原教授も恩師には頭が上がらないのですね(* ̄∇ ̄*)。

    そうそう、かえるの散歩の絵は秀逸でした!

  • 本棚を整理してきたら、発見。懐かしくなって、再度、一気読みした。調べてみたら1987~1993年まで、意外に長い間連載されていたものだと知って、驚いた。
    モデルとなったのは、北海道大学獣医学部。個性溢れる登場人物達も、実はモデルが居たとか。また、このマンガによって、北海道大学獣医学部の志願者も急増したとか。
    2003年には、TVでもドラマ化され、欠かさず観ていたことも思いだした。
    それにしても、最近、めっきりシベリアンハスキーを見かけることが少なくなった・・・。

  • 再度、読み直した漫画。突然、終わったのが残念。北海道大学獣医学部の様子が描かれている。登場人物の面々にも実際のモデルがいたとか、いなかったとか?

  • 急に読みたくなって掘り出してきたので登録,さすがは安定の面白さです。いま読んでもちっとも色褪せていない不朽の名作。
    しるこ爆弾。

  • 私が大好きな「雷でチョビが山で遭難しかける話」はこの巻に入っている。
    ということをメモするためだけに登録。

    久しぶりに一巻から読んだんだけど、やっぱり面白い&かわいい!
    ここ3年くらいの間にもいちど全部読み返したはずなんだけど、(そしてその前にいちど文庫でそろえたものの、実家に全巻あるので処分したんだったはず……)
    あんまり印象に残ってないシーンとかでいまだに肩をふるわせて笑ってしまって(記憶にある話もやっぱり笑う)名作はほんと名作……!

    小学館に移ってからの作品も面白いし好きなんだけど、やっぱりそれ以前の作品のほうがなんか味があるというか、味わい深い気がするなぁ。

  • 雷とチョビ。なかなか感動的。いつもはクールなハムテルが嬉しさを体で表現したシーンとハムテルに無事会えて喜ぶチョビが印象的。可愛がってるんだなぁ。ドロドロになりながらも頑張って、家まで辿り着いたなんて…考えるだけで泣ける〜。
    冬になると熱燗のしるこドリンクが無性に飲みたくなることがあるねは漆原教授のせいに違いない。破裂には注意。

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