動物のお医者さん 7 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1992年1月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592110880

感想・レビュー・書評

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  • 初版 小ヤケ

  • チョビ、犬ぞりレースに挑戦。チョビは女の子なのに顔が怖いから強いって思われがちなのよね。
    あと菱沼さんの就職ってこのタイミングだったか。何度も読んでるのに忘れてました(てっきり最後の方までいるものだと)

  • ハムテルら5年生の冬。西根家の守護神ヒヨちゃんの病気、犬橇大会、国家試験前でストレスマックスの先輩方とハムテルたちの就活、菱沼さんついに就職(!)など。
    菱沼さんのネタとして繰り返し描かれてきている就活の時期や方法が今とは全く違ってなつかしく(いまの子がみたら信じられないだろうけど)たしかにこんな感じだったと思う。

  • チョビのちびちびの頃のお話は、もっと面白くできたような気がする。

    案外チョビネタよりも二階堂くんのねずみネタのほうが面白いのはなぜだろう?

  • この巻では、なんと言ってもヒヨちゃんと漆原教授の対決でしょう。
    と、同時に漆原教授は獣医としてどうなのか??という疑問の答えにもなってるようなないような<(; ^ ー^)。
    病気のヒヨちゃんに「抗生物質を与えたら食えないぞ」には笑った~。

    そしてチョビの犬ぞり、菱沼さんの就職といろいろあるのですが、追い込まれている6年生にさらに追い討ちをかける漆原教授に座布団1枚!(*^▽^*)。

  • 本棚を整理してきたら、発見。懐かしくなって、再度、一気読みした。調べてみたら1987~1993年まで、意外に長い間連載されていたものだと知って、驚いた。
    モデルとなったのは、北海道大学獣医学部。個性溢れる登場人物達も、実はモデルが居たとか。また、このマンガによって、北海道大学獣医学部の志願者も急増したとか。
    2003年には、TVでもドラマ化され、欠かさず観ていたことも思いだした。
    それにしても、最近、めっきりシベリアンハスキーを見かけることが少なくなった・・・。

  • 再度、読み直した漫画。突然、終わったのが残念。北海道大学獣医学部の様子が描かれている。登場人物の面々にも実際のモデルがいたとか、いなかったとか?

  • 急に読みたくなって掘り出してきたので登録,さすがは安定の面白さです。いま読んでもちっとも色褪せていない不朽の名作。
    「ズバリインフルエンザだったわ」で済まされているけど,世が世なら殺処分されてるぞヒヨちゃん。このころは鳥インフルエンザって知られてなかったんだろうかね。オレはやるぜオレはやるぜオレはやるぜ。

  • 北海道ならではのイベントが満載の7巻。犬ゾリレースのシーザーが好き。見てみたいなぁ。かまくらも、見たことも入ったこともあるけど、作ったことないから羨ましい笑
    菱沼さんおめでとう!

  • 何度も読み返すほど大好きな作品。

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