ガラスの仮面 13 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 268
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592111030

作品紹介・あらすじ

一夜にしてスターという輝かしい重荷を背負い、勝手知らぬ虚像(テレビ)の世界を1人歩きせねばならないマヤの行手に迫るものはなに? 第13巻は、「華やかな迷路(1)」。

感想・レビュー・書評

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  • 序盤が「うお!有名なヤツだ!」と一番テンション上がった。

    もし自分が昭和後期に多感な青春時代を過ごした女の子で、
    未完の大作を読んだらこういう気持ちだろうな。
    今回の人生でなんとかHUNTER×HUNTERを最後まで読みてェなと思いを馳せる。

  • テレビは舞台とまた違うから、マヤちゃんがどうなるのか
    心配な先生の気持ちもわかる。
    初めてドラマに出る、しかも今まで無名だったマヤに
    読み合わせで3度も同じセリフを言わせておいて
    全部別の言い方だった、生意気と言ってくるのは
    どういうつもりなのか。

    恋をしてしまうマヤちゃんと、恋ができない亜弓さんの対比がはらはらする。

  • どんどん有名になっていく話だったこと忘れてる。

  • 共演者に恋をしてしまい演技ができなくなるマヤと、恋を知らない亜弓、マヤへの気持ちを自覚する速水さん。
    面白くなってきた。

  • TVドラマの共演者に恋をしてしまって演技が出来なくなるマヤと、恋をしたことがないことが演技の弱点になってしまう亜弓さん。人生のプライオリティが完全に演劇の亜弓さんと、なんだかんだ恋も並行させられるマヤ。不器用な亜弓さんが私は好きですよ…。

  • 既読本

  • マヤちゃんが沼にハマっていく、、!
    再読勢としてはこの先を知ってるが故にアアアッてなってしまう。今から思えば奇跡の人あたりからおかしくなっていったよなぁ。
    にしても恋するマヤと恋できない亜弓さんの対比が素晴らしい。ゆーて、マヤちゃんて桜小路くんやマスミンとイチャイチャしながらでも演技できてるもんなぁ。亜弓さんが恋したバージョンも見てみたい

  • コミック: 187ページ
    出版社: 白泉社 (1979/12/1)

  • 里見に恋するマヤと恋を知らない亜弓の対比が良い!そこにマヤを意識しだす真澄も置かれちゃうとたまらない!でも好きな人に自分のエクレア食われたら「きゃー!」ってなるわ!そんで里見って桜小路くんに似てる気もする!

  • マヤのアカデミー芸術祭演劇部門の助演女優賞受賞、紅天女候補の発表、マヤのMBAテレビ大河ドラマ「天の輝き」出演決定、マヤの大都芸能入り、「天の輝き」撮影スタート、里美茂が登場、亜弓さんが帝都テレビ「虹の記憶」に出演決定まで。

    マヤが舞台とは違うテレビドラマの世界で苦心する所が面白い。
    マヤの初恋がチラホラしはじめる。
    芸能人たちの親衛隊が怖い。

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