- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111078
作品紹介・あらすじ
演劇への情熱と才能をもって、北島マヤは女優への道を走りつづける。あいつぐ不幸な事件に見舞われ、心身共にズタズタに傷ついたマヤには、女優としての明日がみえない!? マヤはどこへ行ってしまうんだろう…。
感想・レビュー・書評
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コミック: 185ページ
出版社: 白泉社 (1980/11/1) -
出た!泥団子!!(笑)マンガ史に残る名シーンが見れて嬉しかったのと、泥団子を食べるまでに高めたマヤの集中力って見ていて感動する!そして亜弓も熱いわー!前巻ぐらいから亜弓のキャラも奥行き出てきた!
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母の死から立ち直れず、演技が出来なくなってしまうマヤ。そしてそれを献身的に支える真澄様ーーーー!!!マヤ再起の場所を用意してあげられるのは、真澄様だけだよね。紫のバラの人としての援助といい、これを愛と言わずして何だ。桜小路くん、里美茂と変遷してきたマヤのボーイフレンドだけれど、真澄様以上の深い愛でマヤを想う人は居ないよ!マヤ、早く気づいてあげて!
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【M】
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ガラスの仮面で一番好きなのが17巻です。
巻末で、マヤが新たなスタートを切るところが感動的でした。 -
のりえの初舞台に特別出演した亜弓は、憎まれ役ながら主役ののりえをかすませる名演技で圧倒し、同時に自分やマヤとの実力の差をのりえに見せ付けてマヤの仇を討ちます。
一方、マヤは小さな舞台へ立つチャンスを与えられたモノの、全く演技ができずに失望し、つぃに演劇を止めるコトを決意。大都芸能との契約を破棄してもらぅために、亜弓主演の大都の舞台に急遽代役として最後の舞台に立つコトになったが、ココでも共演者の嫌がらせで舞台上で大ピンチを迎えます;
が、このピンチを役に成りきるコトで乗り切ったマヤは再び演劇への情熱を取り戻し、誰の手も借りずにひとり紅天女を目指す決意をします。
わたしはココまでのマヤの成功物語よりも、ココから始まるどん底から這ぃ上がっていくよぅな復活劇の方が好きです♪