- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111115
作品紹介・あらすじ
ついに「紅天女」の第1後継者となった姫川亜弓! 2年以内にマヤが亜弓と同等の賞を獲らない限り「紅天女」は永遠にマヤの手から去るだろう。1%の可能性を信じてマヤは次の芝居「真夏の夜の夢」に全力投球する。
感想・レビュー・書評
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真夏の夜の夢のシーンを読み直したくなって、、自宅の本棚から、久しぶりに手に取りました。北島マヤのパックがいい!
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かれこれ40年くらい前に初めて「ガラスの仮面」を読んだのがこの21巻でした。途中巻からでもとても面白く一気にはまってしまいました。私はガラスの仮面はこの21巻が一番好きです。当時は、次の22巻が待ち遠しくてたまりませんでした。
ガラスの仮面の主要メンバーはほぼ登場でしたね。
月影先生のスパルタ稽古あり。速水さんの影の活躍あり。劇団一角獣ぷらす月影のメンバー大集合。わずかな出番ながら、聖さん、亜弓さん、桜小路くん、里見さん、小野寺理事の登場。そしてここから、マヤは一気に最優秀演技賞まで突き進んでいくのです。
この頃の速水さんは、ヘタれる前ですごくカッコよかったです。 -
野外ステージで活動再開!
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コミック: 179ページ
出版社: 白泉社 (1981/12/1) -
月影先生が出てきちゃうと、この作品でお馴染みの「稽古」という名の修行が始まってしまって物足りないけど、作品が舞台発表に向かっていくとテンション上がる。そこには真澄の存在が大きいかも。しかし真澄切ないなー!
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マヤ、真夏の夜の夢のパックに挑戦するの巻。ガラスの仮面はほんとにこの劇中劇への稽古の様子とか、それを経ての本番の覚醒とかが面白くて飽きない。
マヤを演劇界に復帰させるために陰日向なく尽力する真澄さまが健気ですね。 -
【M】