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- Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111214
感想・レビュー・書評
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ランダム再読。狼少女の役作りのため、マヤは山奥へ。そしてイサドラVS狼少女。マヤたちの困った姿を見て嘲笑する演劇界の人々の姿は、本当に演劇を愛する方たちなのでしょうか。うんざり。それにしても後の紫織様の壊れっぷりはこの頃の楚々としたお姿からは想像も出来ませんね。
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つぃに大沢事務所のアカデミー芸術祭参加作品が円城寺まどか主演のミュージカル『イサドラ!』に正式決定し、マヤ主演の『狼少女ジェーン』は芸術祭に参加できなくなってしまひます;ショックを隠し切れないマヤたちに速水は、全日本演劇協会の演劇協会賞なら、参加作品ではなくても対象となりえるコトを説明し、黒沼たちに演劇協会賞を目指してみては?と薦めます。
マヤはジェーンの狼としての心を掴めず、ひとり山奥を彷徨ぃ歩ぃて野性の感覚を掴みます。
そんな折、いよいよ『イサドラ!』が初日を迎え、大成功を収めます。
初日の舞台に招待されたマヤは、速水の差し金で初日を祝ぅパーティーで芸術祭審査員や演劇関係者たちの多く見守る中、狼少女のエキシビションをやらされるハメに…!
あまりにも不遇なマヤですが、速水の存在やマヤの周囲の人々の良心さはその不遇を埋めるほどラッキーな境遇だと思ぃます♪