ガラスの仮面 (32) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 269
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592111221

感想・レビュー・書評

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  • 速水の思惑通り、マヤの狼少女の演技を目の当たりにした演劇関係者は『狼少女ジェーン』の公演に興味を持ち始め、芸術祭の審査員たちも観劇依頼を申し込んで来ます♪
    初日に台風が直撃し、観客が速水1人だけといぅハプニングはあったモノの、翌日には芸能関係者を始めたくさんの観客が劇場へ詰め寄せます。そんな中、行方不明だった月影先生が姿を現します!
    この初日の公演がきっかけでマヤと速水の関係がますますややこしぃコトになってしまぅんですよねぇ;

著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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