ガラスの仮面 (36) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 266
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592111269

感想・レビュー・書評

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  • 桜小路くんも役作りをしている姿が描かれる。
    先生はとても良い方だけれど、ここまでしてくれる
    というのは相当だと思う。
    時代もあるのかもしれないが、知らない人を家に上げる
    というのは難易度が高いと思う。
    役者として有名だとしてもマネージャーさんもいないし
    その間他の仕事は入っていないのだろうか
    などと考えてしまった。

    紫のバラの人の正体に気がついたマヤちゃんが
    動揺しつつも直視せず逃げるようなことをせず
    自分の気持ちに向き合ってくれたことが良かったし
    とても可愛らしかった。

  • 恋心に気付いた

  • コミック: 130ページ
    出版社: 白泉社 (1989/9/1)

  • 真澄ー!!今回も泣けるわー!!「紅天女」をめぐる演技合戦に関しては個人的に今回もあまりテンション上がらずなので(笑)「マヤと真澄を読む!」状態で読んでる。海慶さんの話もいい話だったなぁ・・・。

  • 紅天女の訓練も時間がかかってるのに、一心役の桜小路くんの役研究のくだりいるか?と思いつつも、市役所づとめの仏師の話はキライではない。
    ラストのマヤと真澄さまのベタな山小屋雨宿りのくだりは昭和の匂いで良いね!

  • 【M】

  • 紅天女の里で行方不明となった義父を探しにやってきた速水は、水の演技の役作りに取り組むマヤと再会。
    マヤはずっと速水が紫のバラの人であるコトに動揺していましたが、今まで自分に冷たく辛く当たってきた速水の言動がすべて優しさの裏返しだったコトに気付き、つぃに自分が速水に恋心を抱ぃているコトに気付きます♪
    でも、もぅ速水は紫織とのお見合ぃの正式なお返事をした後!
    こぅしてマヤと速水の叶わぬ恋が始まってしまぅのですた…

  • 全部を載せるとえらいことになるので。何故36巻かは聞いちゃダメw

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著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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