日出処の天子(1) (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.18
  • (9)
  • (2)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592112310

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「日出処の天子(1)」山岸涼子著、白泉社、1980.08.25
    178p ¥360 (1984.01.27購入)(1984.01.21/16刷)

    【目次】
    日出処の天子
    蘇我氏と朝廷の血縁関係図
    イメージ・イラスト=若者

    「作品かいせつ」(本のカバーより)
    古代日本、天才と謳われる厩戸王子(のちの聖徳太子)は、幼くしてその才気をあらわし、また不思議な能力がそなわっていた? 古代を舞台にくりひろげられる歴史の流れをおいながら、まったく新しい厩戸王子像を描く、山岸凉子の大型歴史激作「日出処の天子」第1巻!!

    コミック
    出版社: 白泉社 (1980/8/25)

  • 全部初版で持ってるのが自慢だったりフヒヒ
    毛人が酷すぎて憤慨した。王子可愛いよ王子

  • 全11巻持っています

  • 聖徳太子のイメージを根底から覆した山岸涼子の代表作。合わせて、『隠された十字架-法隆寺論-』梅原猛著を読むとさらに楽しいです。聖徳太子があんなに色っぽくていいんでしょうか。いいんです。

著者プロフィール

山岸凉子(やまぎし・りょうこ)
1947年北海道生まれ。69年デビュー後に上京。作品は、東西の神話、バレエ、ホラーなど幅広く、代表作に「アラベスク」「日出処の天子」「テレプシコーラ/舞姫」など。

「2021年 『楠勝平コレクション 山岸凉子と読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岸凉子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×