- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592112341
感想・レビュー・書評
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「日出処の天子(4)」山岸凉子著、白泉社、1981.11.25
204p ¥360 (1984.01.31購入)(1984.01.21/9刷)
【目次】
蘇我氏と朝廷の血縁関係図
日出処の天子
「作品かいせつ」(本のカバーより)
崇仏派・蘇我氏と神道派・物部氏の権力抗争は、蘇我氏の勝利に終わった。不可思議な能力を駆使して、朝廷を自在に操る厩戸王子(のちの聖徳太子)。謎の微笑の内側で何をもくろむのか!? 新しい聖徳太子像を描く、山岸凉子の歴史大作「日出処の天子」第4巻!!
コミック: 202ページ
出版社: 白泉社 (1981/11/25)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016.7.16市立図書館
再読なので展開はわかっているのだけど、毛人の純情がかわいい。
竹田王子の死、泊瀬部大王の即位、11月大嘗祭、正月の賭弓の儀、そして5月の薬狩へ。厩戸王子とつかずはなれずの毛人ひとりずもう。帰ってきた刀自古。
2021.5.30市立図書館(次女)
高2次女が日本史の勉強も兼ねてあらためて読み直したいというので借りた。
厩戸の本音・本心と建前・外面の二段構え…と毛人の一人堂々巡り… -
裏見返し
崇仏派・蘇我氏と神道派・物部氏の権力抗争は、蘇我氏の勝利に終わった。不可思議な能力を駆使して、朝廷を自在に操る厩戸皇子。謎の微笑の内側で何をもくろむのか!? 新しい聖徳太子像を描く、山岸凉子の歴史大作「日出処の天子」第4巻!!