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- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592112501
感想・レビュー・書評
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※感想は第11巻のレビューに。
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記憶を取り戻した守弥は、突如現れた記憶喪失の自分にも親切だった瑠璃を見直し、帰京を勧める。吉野君そっくりの守弥の声で帰るよう促されたことで、瑠璃もついに帰京を決意する。
帰ると決めたからには迎えなど待っていられず、内緒で帰途についた瑠璃だったが、道中偶然会った高彬に頬を打たれて怒り心頭。
高彬の側に控えていた女房・於夏に事情を聞いたところ、都では弟の融が行方不明になり、心配して問い合わせた吉野で瑠璃の姿も見えないとの報告を受けて取り乱してのことだとわかった。
果たして、結婚話を嫌って家出したという融はどこへ行ってしまったのか?!
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