パッション・パレード 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1987年1月1日発売)
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592113980

感想・レビュー・書評

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  • 帰省中に再読。
    『朱鷺色三角』の続編。超能力を持つ一族の伝奇的な部分もあった前シリーズに比べ、本シリーズはアメリカに渡った霖の恋愛とバスケ、友情などの青春メインとなっている。

    「新大陸」
    「アメリカ高校愚連隊」
    「FIGHT ON!」

    イーストハミルトン高校のグイドキャンプに特待生として参加した霖は、人種差別や競争社会の洗礼を受ける。

    高校バスケ界のスター「キング」と、そのステップシスターのジューン、チームメイトのジョーカーなど黒人キャラが多数。皆かっこいい。

  • 全6巻

  • バスケット/アメリカ
    17.09.28 新規up

    全06巻 完結

  • 全6巻。舞台はアメリカへ。

  • リンがアメリカにバスケット留学した以降の話。
    アメリカの高校生と、そこに入る日本人留学生がすごくリアルに描かれている。

    リンが努力を続ける姿を見ると、自分ももっと努力しなくちゃなあと思うし、
    成功したリンをうれしく思う。

  • 舞台がアメリカに移り、
    シリーズ1作目よりドロドロ感は希薄になってる

    でも、ラストは結局、血の因縁は断ち切れないのね

    と。

    これも処分してしまった

    後悔

  • 【完結済】<全6巻>
    ラストがああなるなら、話の殆どの霖(りん)留学編っていらないよね?この作品が発表された時代なら珍しいのかもしれないけど、留学におけるカルチャーショックやら文化摩擦やら目新しくもなんともない。それが延々と続く。
    朱鷺色三角の時は零(れい)の話が邪魔だったけど、パッション・パレードでは逆。ラストがああなるなら零中心でいった方がよかったのではないだろうか設定が年の差カップルていう美味しいはずなのに、留学やらなんやらすごーく勿体無かった!

  • 全6巻

  • 全6巻

  • 朱鷺色三角の続編。霖がアメリカに来てからの話です。それにしても霖は天然無自覚タラシですよね…(笑)ジューンの苦労が目に見えるようです(^_^;)ちなみに実は零&蕾が好きでしたv 何度読んでも面白い作品v /全6巻

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