- Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592114369
感想・レビュー・書評
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帰省中に再読。ジャックとエレナのシリーズ最長編。
24世紀のニューヨーク、ジャック・ナイジェル探偵事務所に竜星王(セレツネワ)という星から依頼が舞い込む。なぜかその星の名に拒否反応を示すエレナを置いて、ジャックは一人で依頼主のもとへ向かうが、いきなり空港で拉致され、別人から別の仕事を依頼されてしまう。
セレツネワでは長年二つの部族が争っており、その片方のシュマリ族リブシェア王はジャックを拉致してモニークという少女の誘拐を依頼、しかしもともと仕事の依頼のためにジャックを呼んだのは当のそのモニークとカウルという少年で、彼らの依頼内容はリブシェア王の暗殺。実はモニークはリブシェア王と対立するルルブ族カテア女王の一人娘で王女だった。
対立する双方からお互いに関する依頼を受け板挟みになるジャック、そして彼を追ってエレナもセレツネワにやってくるが、どうやらジャックと出会う前のエレナは、この星の歴史に関わっていたらしく・・・。
初期短編「フォクシー・フォックス」も収録。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全5巻 完結
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ジャックとエレナシリーズ、服や台詞やら古いけど今読んでも面白いし感動する。女王の母子に泣いた。
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ジャック&エレナシリーズ
何度読んでも、何年経っても最高傑作です。 -
全5巻。
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全5巻
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超万能セクスレスロボット(外見も超美しい)エレナとフツーのロボット探偵ジャック(かっこいい)が仕事で「竜王星」にいくことに。
隕石が星にちかづくクライマックスに涙…。