ぼくの地球を守って 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1988年1月1日発売)
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592114871

感想・レビュー・書評

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  • 3巻!一番好き!
    槐は切ないし輪くんこえーしはるちゃんおびえてるし。
    特に槐が玉蘭に恋し始めるところが切ない、うぅ。現世の槐と繻子蘭の関係性がすごく好きだから河原のシーンも良かったなぁー
    シーンといえば、何よりあの名シーンが出てくるんでしたね、3巻。あの7歳児のこわーい目つき。あぁ輪くんのダークさがいいよーぅ!

  • とうとう紫苑と秋海棠の関係があきらかに~~~~!
    やっぱり、紫苑の想いが本当に切なくて。。。
    「君サエ ソバニイテクレレバー」

    そして、3巻から、「流浪の民」がすっごく効果的に挿入され始めるのですよ。
    本当に、本当に、すっごくいい使われ方ですよ。
    「流浪の民」は、中・高の合唱コンクールで何度か歌いましたが、
    このコミック読んで、と~~~~っても好きになりました。

    ストーリーから話それちゃいますが、
    中2病の一種かもしれないですが、
    「ここは自分の住む場所ではない。還りたい」って気持ち、
    抱く時期がないですか?
    「慣れし故郷をはなたれて 夢に楽度求めたり」って歌詞は、
    そんな気持ちにぴったりなのですよ~~~。

    本当に早く続きが読みたい!

  • 01071
    K001
    K-9999999-001

  • 所在:実家

  • 一言でいうと、二人の遭遇

  •  輪くんと春ちゃんの対面シーンは、この話の一つ目の山とも言えるシーンで、とにかく好き。重ねられる「流浪の民」の詞が、またいい効果になってるんだよね。

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