- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592116455
感想・レビュー・書評
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短編集。
聖獣Dと鬼がふり返った刻は和風。
1999ー本当のことーは現代。
星は何でも知っているはファンタジー。
聖獣D
竜の話は新宇宙、イチゴとメロンとオバケコミックスにも入っている。
聖獣Dが竜が土に封印された話。
この後の話が二つのコミックスに入ってるみたい。
鬼がふり返った刻
ありがちな話なんだけど、印象深いシーンがいっぱい。
酒呑と紅葉が出会ったとこ、
別れる時に2人がふり返って見つめ合うとこ、
紅葉の家の庭の松に座った酒呑と再会するとこ、
目が覚めた紅葉に酒呑が告白するとこ。
最後なんか背景も良いし、酒呑イケメンだし、実写でこんな湖で見てみたい。
星は何でも知っている
イチゴとメロンとオバケ、真夏の国2にも入っている。
キャラがいい。ピー太とか、星とか、あとは銀太と檸檬。
最後のピー太が
ここに戻ってこれる自信あるよ
星は知らないだろーけどさー
の後一人になった星の
知ってるさ
のとこが好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
酒呑童子と女の子のお話だけ何回も読み返しています(笑)。
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少女マンガで時代物を読んだのはこの人が最初でした。
着物と独特な表現効果がすごく心に残って、中学生くらいに読んだはずですが、今だに絵をはっきり覚えています。 -
この作者も子供の頃からのファンです。このドラゴンの話は銀のトゲの他にも2話くらいあって、それも好きです。初期の作品が好きです。
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「銀のトゲ」にリンクする作品も収録。