Cipher(サイファ)1 (花とゆめCOMICS)

著者 : 成田美名子

• 白泉社 (1985年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kawananaさんの感想 · 2012年10月14日]

小学生の時、友達の家で夢中で読んだ。
なかよし・りぼんしか知らなかったのですごく新鮮だった。
今でも特別な漫画です。

[更紗さんの感想 · 2022年9月13日]

母から借りて読みました。シヴァとサイファの仲良しぶりがすごくて、どうしてもそっち目線で読んでしまう……。それに二人とも素敵でときめきます。アニスとシヴァとサイファ。この三人のやりとりがとても楽しい。

[stellato-cさんの感想 · 2021年5月31日]

ISBN違ってて最初『ない！』ってなった。そんな前なのね。

[Chanrisaさんの感想 · 2015年5月19日]

中盤からぐんぐん面白くなって、最後まで一気読みしてしまった。友達、っていいなあ…

友達ってのは人間に対する最高の尊称だとおれは思うぜ！
世界中に花束を
など心に響く台詞多数。

人を信じたくなる、好きになる作品
エイリアン通りも、成田先生の書く話は人の善良性を信じたくなります。

全12巻

[diverse3さんの感想 · 2012年7月2日]

アニスの元気いっぱいさがかわいくて好き
後半の出番がないのが淋しい～

[楊業さんの感想 · 2024年3月5日]

既読本

[かえるぴょんさんの感想 · 2012年4月17日]

全12巻　完結

[もん太さんの感想 · 2011年11月4日]

全１２巻。双子の芸能人にキャーキャーっていう話かと思いきや・・

[masyamaru21さんの感想 · 2011年10月22日]

成田さんの漫画で初めて読んだ作品。
アメリカ（海外）への憧れを募らせ、スタイリッシュな絵柄に
心奪われ…アメリカの学生生活を垣間見たようなそんな作品。
高校生くらいに読んでたけど、田舎の冴えない高校生の
想像力をかき立ててくれた、大好きな作品です。

[kakua1980さんの感想 · 2011年3月24日]

自前。
ときどきよみかえしたくなる。

[紫織さんの感想 · 2010年12月30日]

母の本棚から。

美術学校に通う少女と、その少女に秘密を知られた双子の俳優を中心とした作品。ＮＹが舞台です。
もう、双子かっこいい、特に初期の！
途中からなんか絵柄が変わってしまってちょっと残念。
だんだん暗くなっていくストーリー、登場人物たちが辿る過酷な運命にこっちまで気が滅入ったけどラストは明るく力強い展開に。

あたし 最近のより昔の少女漫画の方が好きかも。
アメリカ 行ってみたいなぁ


全十二巻読了

[なちさんの感想 · 2009年11月13日]

外国ってこんなんだったらいいなって思う
2巻くらいまでシヴァとサイファをなかなか見分けられなかった（笑）

[犬尾さんの感想 · 2009年3月28日]

１巻読んだ時はこんな面白くなると思わなかった。
この雰囲気に慣れるとハマるので、一気読みしてほしい作品

[豆さんの感想 · 2008年12月23日]

全１２巻（新書版）

[sigさんの感想 · 2007年11月28日]

全12巻

[ajiさんの感想 · 2007年11月11日]

カラーが凄く綺麗なんですよね・・・
どうやったらあんな風に塗れるんだろう

[みにさんの感想 · 2007年8月9日]

中学生時代挫折したのを思い出して改めて読みました。
普通に面白かった。双子の不思議、家族だからこそいえない言葉、友達のすばらしさ。双子だからというより、兄弟ならわかる感覚。
良い話でした。

[haizi0812さんの感想 · 2007年7月25日]

双子の男の子と元気な女の子の青春な話。

サイファとシヴァがとにかくうつくしー。
アニスがむっちゃかわいいー
実は高校の時美術室にあったアレクが表紙の巻を見て一目ぼれして読み出した。

双子の生い立ちや別離、再会は泣けます。
最後のせりふは素晴らしいです

[ゆかぴ〜さんの感想 · 2006年11月12日]

サイファ・シヴァの心の氷が
アニスによってとけていく過程がいい。全１２巻。

[みずかさんの感想 · 2006年6月22日]

実はこの人の作品ではこれが一番好きだ。

著者プロフィール

成田 美名子（なりた みなこ、1960年3月5日 - ）は、日本の漫画家。代表作は、『エイリアン通り（ストリート）』、『CIPHER（サイファ）』など。血液型はAB型。
青森県青森市出身。青森県立青森東高等学校出身。1977年、『花とゆめ』（白泉社）掲載の『一星（いっせい）へどうぞ』でデビュー。
登場人物の前向きな姿の描写へのこだわりで知られる。マンガ評論家ヤマダトモコは、成田作品の個性を「明るさへの意思」だと評した。