彼氏彼女の事情 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592120704

感想・レビュー・書評

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  • 雪野の両親の話の後編。
    なんだかんだ言ってもお義父さんも意地悪しつつも
    昔の悪ガキのイメージがあるだけで、
    憎からず思っていて、家族なのだなと感じられ
    温かい気持ちになる。

    夏休みになって今まで当たり前に会えていたのが会えなくなって
    久し振りに会えたらなんだか照れくさくて、
    というのが如何にも青春だ。

  •  今回の表紙は真秀さん。
     夏休み真っ只中で、さっさと宿題を終わらせたゆきのんと、それにたかる回りの人々。
     そしたら真秀さんに宿題でわからないことがあるから教えて欲しい……と言われ、ちょっと嬉しいゆきのんだけど、でも有馬が足りなくてちょっとしょんぼり。

     そんな時、真秀さんの恋を聞いて、ちょっと真秀さんの違う面を見て、ますます恋って偉大! ってなりながら、遂に有馬が帰ってきた!
     少し見ない間に、大きくなって、また色気も増えた有馬にゆきのんは改めてドキドキするけど、ドキドキし過ぎて逆に有馬を避けてしまう。
     避けられた有馬は、そのことに耐えきれなくてゆきのんを追いかけてしまうけど……

     という感じの話でした。
     ゆきのん的にはラブラブな6巻。
     有馬的には悪夢の始まりの6巻。
     ここから、ブラック有馬が降臨して来て、本当のカレカノが始まる……。

     有馬が壊れてからが、個人的には面白いと思っているので、ここから始まる本気のカレカノを楽しみたいと思います。

  • ※感想は第21巻のレビューに。

  • 父母の物語。

  • 恋愛の絶好調時といのは、こういうものみたいですねぇ。

  • インターハイから帰ってきた有馬。背が伸びて全体的に大人っぽくなった有馬にもう一度恋をする雪野。ぎこちない二人が初々しいです。この巻から有馬の過去が徐々に見えはじめてきます。

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