- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592120742
感想・レビュー・書評
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キャラクターが立つというのは、そのキャラクターが誰に対しても同じ態度で振る舞うことを意味するのではなくて、対するキャラクターによって、見せる面をどんどん変えていくということなんだなぁということをこのマンガを読んでつくづく思いました。
そして、その微妙に違うリアクションの中に、1本通ったものがある。
このあたりは、誰に対しても決めゼリフとかを言わなければならない少年マンガはちょっと苦手なところかも。
今回は、そのままドロドロ編にいくのかと思うと、修学旅行編。
そして、修学旅行でのキャラクターの組み合わせは、全然、想像しなかったような組み合わせで、そこにとても感心しました。
うまい。
あと、小さい真秀がとってもカワイイ。 -
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※感想は第21巻のレビューに。
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文化祭は3冊も使ってた描いたのに、修学旅行は1冊にも満たない・・・。
それが現実なのだろうか。(笑) -
たのしい修学旅行
■とりあえず「彼女=真秀(まほ)」と社会人の「彼氏」の話からはじまる。ようやく真秀のことがわかる?
■孤独な魂が孤独でなくなるさまを描くのが「カレカノ」。
■そんな中で唯一、孤独から解放されない有馬クン。しかし、今回は少しお休み。
■修学旅行、京都でドタバタ。この学校は1年が修学旅行なのか。進学校なので1年のときしか余裕がない?
■皆が出会う前、入試当日のそれぞれ。 -
真秀と彼氏の物語。