花咲ける青少年 7 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1993年1月1日発売)
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592121275

感想・レビュー・書評

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  • 捨てる。

  • カリブの孤島で自然体に育った花鹿は、父ハリー・バーンズワースから夫探しのゲームを持ちかけられるが……という話の第7巻。

    ハリーが動く巻。
    一方で立人がますます煮詰まってますが。
    “確かに何かが 動き出している
    誰もが もう 傍観者では いられないのだろう”
    ……って言っている間に自体は動くのでしょうという感じ?

  • 一言じゃ語れない、いろいろ詰まった素敵な作品\(^o^)/

  • 持ってる中で特に好きな漫画!!
    花鹿の夫候補がどれもかっこよすぎて
    ラストは本当に誰とくっついても良い!!と
    思ってました。ムスターファの「いいよ、あげる」で死ねる。

  • これも良いです。

  • 【完結済】<全12巻>最初のプロローグ的展開だけで鳥肌立った。しかもプロローグをプロローグと思わせないような話の運び方。序盤を読んでると結末は容易に想像できるのに、起承転結の承・転を読んでいるうちにキャラクターに感情移入しすぎてどうなるか分からなくなる。むしろ結末を終えたときには、あ・やっぱそうなるんだっていう残念感みたいな感情移入しすぎた切なさみたいな物を味わった。終ってみてまさか12巻とは思えない濃さ。すごすぎる。

  • 全12冊 (9)

  • 画像がある方がいいのでこの巻。これも友人からかりました。面白くて一気読みした。他にはまりそうな人(王子とか)がいたのに、一番はじめの方で立人にハッとして、そのまま好きだった。花鹿って名前綺麗だ。

  • 何故かこの巻だけ、画像があったので、この巻を選んでみた。すごいエグゼクティブで面白い漫画です。主人公は世界的に力をもった財閥の令嬢、登場するのも特別にイイ男ばっかりです。……と、書くと地に足のつかないハーレクインかなんかでたいですが、そうではなく、真面目に面白いです。政治的なこと経済的なことも入ってきていて、小難しく面白く、最後はLove!

  • 画像つきが7巻しかなかったのでこれを。
    12巻完結です。
    基本は乙女ゲーにありそうな内容なんですが、読んでみるとどちらかというと、かっこいい男性たちのお話、です。主人公もかっこいいのです。

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