メイプル戦記 (3) (花とゆめCOMICS)

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著者 : 川原泉
  • 白泉社 (1996年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592123637

メイプル戦記 (3) (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

  • 「ヴァンデミエール」、これも自己模倣の作品だけど、うまく描けている。調子の出ないときは、原点に帰るのがいいのかな。設定は、ありふれたものだけど。辛い状況というのが時代の反映なのか。

  • 感動の最終回、といっては大げさかなぁ。
    なにいってもネタバレになるから、ええと、うん。やっぱりその、おちゃらけも川原センセの魅力ですが、こういう風に落としてくるのが大好きなんです。もし理想の社会があるとすれば、それはメイプルスのような人間集団なんでしょうね。いや、川原ワールドは本当に、なんていうか、誰でもここにいていいって言ってくれるというか、すごく、いいんだよなぁ。
    ああ、現実に帰りたくなくなってしまう……

  • 手を尽くしてるり子ちゃんを探すものの、試合は前人未到の連敗続き。せっかく連勝して目前だった優勝も危うくなってきたが、それでも監督のあきらめていない様子にみな励まされる。ようやく周囲のおかしさに気付いた小早川は見つかったるり子ちゃんと話し、彼女は帰ってくることに。パトリシアも早期復帰し、連敗ストップ、ここから一気にメイプルスの反撃が始まる。

    同時収録に、ヴァンデミエール 葡萄月の反動。事故で記憶を喪失し、自分を小3だと思う30代のエリートビジネスマン・悟は大きい図体でさるっこみたいなおもしろいことに。親を亡くし、弟の受験費用を稼ごうと夏休み彼のお世話係のバイトに来た高校生の蕗ちゃんになつくが、ある日記憶を取り戻すと蕗ちゃんのことはわすれてしまう。元の厳しい生活に戻った蕗ちゃんの前に...。

    メイプルスの反撃が最高に気持ちよくて楽しい笑えるラストだった。葡萄月の話も好き。ひたむきで人をうらもう何て思わない蕗ちゃんの心根が愛おしくなる。

  • 川原泉のコミックは必ず買ってた。今さら文庫買いなおすのもなあー

  •  「プロ野球ルールの変更により、女子も選手になれるようになりました」この細則の変更のニュースは確かに当時すこし話題になった覚えが。
     そこから題材をとった女子プロ野球チームのお話。女子リーグではなく、巨人阪神のあるあのセリーグに、7番目の球団として加盟することになった女子ばかりの球団「スイートメイプルス」のお話です。
    監督がそもそも「甲子園の空に笑え」の広岡監督、そしてコーチがライバル北斗高校の高柳監督。
    他にも聖ミカエルの生徒さんがいたり、豆の木高校の4つ子の妹が出てきたり。昔からのファンにはにやりの配役。川原泉の描くスポーツものは、ギャグと韜晦でたっぷり味つけしていながらも、実はキャラクターみんな、ひたむきに努力している真面目な人たちなんですよ。
    一見奇想天外な展開はその基盤があってこそ。こーいうのを「人事を尽くして天命を待つ」というんじゃないかと。

  • 川原先生ステキ♪

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