八雲立つ 3 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592124788

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  • 国立に
    国分寺
    早稲田まで通っている
    乗り換えたり
    どこで何をしているのかを想像する
    地名が実在して
    どちらも体験を持って知っている場所だと
    よりリアルに感じられますね
    柱で
    トーンと印刷について触れられているのも
    興味深かったです。

  • 七地くんの家は国立、闇己くんの家は国分寺。
    自分が知っている沿線が舞台になっていて、なんだか嬉しい(笑)

    「若宮祭」では、まだこの世界観に慣れなくて、道ばたで真言を唱えて刀を振り回している闇己くんにちょっとシュールさを感じちゃった。

    「隻眼稲荷」で少し慣れました。
    人が心に描いた恐怖が現実に姿を持ってその人を襲うってストーリーが印象的でした。
    他人である七地くんの優しい真摯なことばで恐怖が消えるってのも良かったな。

  • 念に取りつかれ夕香を助けた闇己と蒿。
    シャーマンの素質を蒿と夕香に見つける。
    神剣、建御雷の情報を得た七地と闇己。
    刀を使っていた巫女は、すでに刀を手放した後だった。

  • 闇己が気に入らない従兄弟の蒿は七地を遠ざけようとして失敗、七地を守るために本気になる闇己を見てびっくりする。ついてきた夕香は若宮小路の念に憑かれそうになるが、才能を見出されて修行することに。
    もう一個は絵馬先輩が持ってきた戦後の分不相応な巫女が使った建御雷の影に怯える話。足手まといを気にする七地に対する闇己が優しい。

    若宮が激しいたたりを成す怨霊のこととか、古事記ネタや神社ネタにワクワクする。つい吉祥寺にそんな小道ないかな?とかバイトで吉祥寺に通ってたとき妄想したりしたなぁ。

  • 今天看太多本了(vol.3~10),有點忘了這本劇情orz(也就是故事很精采的意思XD) 印象中是妹妹夕香被念纏上,魁梧、粗魯又傲慢的長髮少年布椎嵩竟然主動說要去救她...對女生沒輒!?

    側欄作者樹夏實說因為雜誌印刷方式不同的緣故,OFFSET印出來較好可是成本高,通常只有刊頭才使用,其他是用活版印刷,因此等集結成單行本時才會再加筆=補貼網點(因為雜誌上貼太多印出來反而髒髒的...)~真是現實的問題,也只有連載+出書的作者才知道與需要應對的事呢@@ 雖然時過多年(16年前了耶!!),現在出版社的狀況不知道有沒有好多了@@(如營業額逐年提高而有更多預算)

  • 妹はあまり好きではなく、なんとなくのび太のキャラも誰かを思い出す。

  • 5月
    4冊目

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