っポイ! (1)

  • 白泉社
3.63
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感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592125822

感想・レビュー・書評

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  • 山下智久さんが大昔に主役の平をやったのが懐かしい。それがきっかけで買って読んだ1冊。長期連載あるあるで最終巻と比べると絵が違う。でも平も万里も中身はブレてないのが良い。

  • いやー懐かしかった!1992年発刊

    これぞ青春やな

  • 最初は絵も見にくいし話も分かりにくかったんだけど、途中から(真や雛姫がよく動くようになってから)面白くなってくる。
    にも関わらず、今度は「思春期の問題提起一覧」みたいな感じになってきて、次々に新キャラが出てきて、トラブルのレベルもドンドン大きくなってきちゃってシャレにならなくなって、ラブコメ要素が薄くなっちゃって残念。

  • 今読むと、ねぇ。
    初期の設定w

  • 友達に薦められて読んだ作品の一つ。
    作者の年齢を知らないのですが、リアルな思春期世代の少年少女達を描ききった作者のモチベーションに、ただ圧巻としか言いようがない。

    好きな回は、平と万里のお父さんとお母さん・平のおじいちゃんとおばあちゃんの回なのですが、たくさん色々な回を渡り歩いて、無事終了したことに安堵した作品でもあります。
    本当に最後まで描いてくれたことに感謝(笑)

  • 高校生の時に ハマった。

    青春だなぁ~。今でもこぉいう設定はキュンッってなるし 好き。

  • 色々と揺さぶられる作品でした。
    主人公達は「中学生」なのですが、不思議と入り込めて、
    全30巻はとてもとても長く感じられました。
    連載期間が実に20年とのことで、その長さもあるのかなと。

    時代の違う作品ですが、出会えて本当に良かった!

  • 最終巻近くの数巻を未だ読めておらず。長い長い中学校生活の間に時代も流行も年単位で様変わりしていきましたが、それでもやっぱり変わらず私は万里が好きです。でも歳を取ると分かる鷹岡の魅力。あいつはいい男だ。

  • 平&万里のコンビ大好き!
    こんなにカッコいい中学生はいない。何度もきゅんきゅんさせられました。
    この漫画に出会えて幸せです。

  • 初めて読んだ時は平と同じ歳であったが、いつの間にか彼らの倍近い歳になってようやく完結。後半になるにつれて、社会的問題を取り扱うようになりストーリーも重くなるが、私は前半の方が好き。特に平と万里の両親の話は◎ いつかゆっくり全30巻を読み返したい。

  • キャラクター達の言葉に何度も救われました。思春期と呼ばれるときに、この漫画が手元にあって良かったと心から思います。年齢を重ねるごとに物語の見方が変わるので、これからもずっと手放さず大切にしていきます。

  • 永遠の中学3年生かと思われた漫画。
    何年続いたんだ?
    そして終わったのか??

    10巻くらいで終わってれば名作として惜しまれただろうに。と思う漫画。
    あんな応用力の高い中学生ばっかが集まってるクラス、ちょっと嫌だ。

    平と万里の両親話、祖父母話、兄ちゃん話が好きだ。
    ってことはこの人短編のがいいんじゃないだろうか……。

  • 全30巻
    いろいろあったけど、無事完結!その後のお話も読みたいですね。
    トラPのPって何だ?

  • 全30巻、なんと完結に実に20年かかった!
    しかし作中での時間は1年も経ってないというなんという濃密な漫画だろう!

    ということで、まさに青春してる漫画ですが、
    彼らが中学生だということをすっかり忘れていました。
    この1巻での彼らも30巻での彼らも青春、思春期の悩みを抱えていて、
    そういう気持ちが懐かしくなりました。

    個人的に鷹丘とマコトさんが好きなので
    彼と彼女の行く末は常に心配でした。

  • 女の子っぽい主人公の男の子の中学3年生一年間の話。いろんなことが起きるのにとりあえず長い。やっと完結。途中絵が見にくくなった気が。でも幼馴染の友情や、あったかい家族がいて、主人公がうらやましい。

  • 11月5日(2010年)ついに完結しました。計30巻で約20年。

    この作品を知って初めて読んだ時は、主人公達と同世代だったのに、既に親世代に近いと気づいた時は、愕然としましたが。

    様々な問題定義、未来への憧れ、今を楽しむへー達の日常を覗くのはとても楽しかったです。

    今読み返したら自分は何を感じるのかも楽しみに、これから読み返してみようと思います。

  • 「ポイポイうるせーんだよ!」
    実は作者が読み返して一番恥ずかしいセリフだったのでは。
    と思う。

    へーちゃんかわいいよ。

  • ~27巻

  • 最新刊まで読破。絵がだんだん細かくなっていって、心理描写が多くなっていきます。

  • 作画もお話も大好きです!何年中学生やってんだ・・・と思いつつも、終わってしまうと思うと少しさみしく思っちゃいます。

  • 美少年
    秀才
    学園

    日下万里、理想の男子ですよ。

  • 何年間中学生やってんの?という、ね。
    もう私の学生時代の方が先に終わってしまったよ。
    12~20巻くらいが好きかな。

  • 小学生の頃、マンガ目当てでよく図書館に通っていました。
    そこで出会ったのがこのマンガ。
    小学生の頃はあまり意味もわからず読んでいましたが、高校生になって大人買いしてみると色々な意味が分かりました。
    いつの間にか万里やへーの歳を超えてしまいましたが、2人のやり取りを見ていると、私まで楽しくなります^^
    最終回までもうそろそろ…らしいですが、最後まで彼らの成長を一緒に応援したい!

  • 万里はかっこいい。

    みんなそれぞれに揺れ動いてる感じが好き。

  • 中学三年生の平と万里、その周辺の日常。
    13、4巻あたりまでは好き だったのに!
    あまりにもあり得ない展開に
    高校受験なめんな と思って続きは売りましたが
    好きでした

    万ちゃんが家出する話
    それぞれのとーちゃんとかーちゃんの馴れ初め
    何より あっちゃんのはなしが おすすめ

  • 十数年間中3…すげえwwwwwww

  • なつかしいーー!キャラがみんないいんですよねv

  • いつまで中学生をやっているんだろう・・この子たちは・・・。
    平の微妙な恋愛にどきどきしたり、万里のかっこよさに惚れ込んで購入を続けてきたんだけど、
    巻が進むごとに痛いストーリーが増えてきて、なんだか切ない。

    もうすぐ卒業も近いし、完結間近かな?

  • 全30巻

  • いつまで中学生なんだ…。
    毎日が濃密すぎる?

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