- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592127185
感想・レビュー・書評
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青春じゃなくて、思春期。
そんな少年少女たちの短篇集。この作家さんは短編がすごくいいなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生の頃いとこに借りて読んでからこの作家さんが好きになりました。
初めて読んだ時は衝撃を受けましたが。 -
短編はこれだから大好き。
連絡になってて、それもいい。 -
この人は本当に自然が好きなんだなあと思う。
澄んだ朝、退屈な昼、不安定な夜。
全ての時間は毎日形を変えながら、同じように進んでいく。
人の心も同じように無自覚に影響を受けて、
吐き出すこともなく残酷な衝動を隙間に生み出す。
大人になりたいけど変わるのは嫌なんだよね。
影響を受ける必要のないバスという存在が語り手なのは良いと思う。 -
2007?頃
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思春期の少年少女を描くのがものすごく上手な漫画家さん。
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この人の漫画の、あんまり笑わないキャラクターたちが好き
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オニムバスで。若気の至り。
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不思議要素の強い一冊。
夜の学校に忍び込むとか話とか、老梅のあるバス停に現れる少女とか。。。
おもしろい書き方でつづっています。