ゆめくいダンジョン (花とゆめCOMICS)

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著者 : 天原ふおん
  • 白泉社 (1998年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592128847

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ゆめくいダンジョン (花とゆめCOMICS)の感想・レビュー・書評

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  • ほのぼのしたお話です。

    主人公・花鳥は、内気な女のコです。
    同じクラスの通が好きですが、挨拶さえも出来ません。
    話が出来ればいいのにと思っていたら、夢魔であり、以前は花鳥が飼っていた犬・ジョンが力を貸してくれます。

    花鳥ちゃんは、不器用なりに頑張っています。
    花鳥の友達・愛ちゃんも可愛いです。
    二人共、内気で女のコらしいです。
    愛ちゃんは友達として花鳥が好きで、編み物やチョコ作りを手伝ってくれます。

    通もいいコで、キャットやリルよりも好きなタイプです。
    誰に対しても優しくて、内気な花鳥にも声を掛けています。
    花鳥が告白をすると、キチンと受け留めてくれました。

    ジョン、もといルーズ・ダンジョンは憎めないキャラクターです。
    夢魔なのに人の夢を食べるのが嫌で、色々な動物に転生していました。
    犬に転生した時、花鳥に飼われます。
    次の目標は、花鳥達をくっつけて、二人の子供として転生することのようです。
    気が早過ぎるわ(笑)

    ジョンは夢を食べないで花鳥に力を使っていたので、体が消え掛けてしまう。
    このままではジョンが消滅するので、それを防ぐには花鳥の恋心を食べさせなくてはならない。
    悩んだ末、花鳥は恋心を食べさせようとする。
    この時、通も「花鳥が好き」と言ってくれた。
    ジョンは花鳥の申し出を拒み、最後の力で通の妹の体を丈夫にしてくれる。

    「もし通への想いを忘れても、また好きになる」と花鳥は言う。
    「今度はオレの方から振り向かせる」と、通は言ってくれた。
    二人が気持ちを言い合うシーンには照れてしまいましたが、素敵だなと思いました。

    結局、ジョンは消えることはなくて、体が小さくなっただけでした。

    タイトルに「ダンジョン」とついているので、当初は冒険ものかと思っていました。
    ジョンの本名だったのね。

  •  内気で消極的な女子高生・花鳥が、元飼い犬の夢魔・ジョンの力を借りて、少しずつ勇気を出していくおはなしです。

     ジョンの力で手編みのマフラーに宿る想いが羊の姿になったり、大切にしていたぬいぐるみが意思を持って動き出すなど、エピソードがどれもファンタジックで可愛らしいです。
     しかし、その主である花鳥は彼の力に甘え、頼りきりな印象が強く、おとなしい女の子と言うよりは他力本願で困るとすぐに泣きだす子に思え魅力的には写りませんでした。
     ジョンがいなければ当面成長していたとは思えない彼女の人柄をどう受け止めるかで、好みが別れる作品です。

  • 妹より。
    サラリと読了。でも、読了はホンワカ。
    昔のマンガだけど、イラストも可愛いし話もホンワカでいいよね。大きい犬って好きだ。

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