陰陽師 (13) (Jets comics)

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著者 : 岡野玲子
  • 白泉社 (2005年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592132332

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陰陽師 (13) (Jets comics)の感想・レビュー・書評

  • 2016.2.21市立図書館(長女)
    太陽の巻
    ・(承前)三國相傳陰陽管轄 簠簋内傳金烏玉兎緑玉碑文
    完結編。晴明対蘆屋道満/白比丘尼との射覆の首尾は…?
    真葛、博雅、保憲らの総力で晴明をこの世にとどめる終盤。
    そいて、真の名を呼びかけるという大逆転。
    いろいろと手の込んだ作品だった。7巻の雨乞い辺りからこの結びにむけてさまざまなエピソードが周到に積み上げられてきたと思っていたが、もっと前の「梔子」あたりも布石であったのか…歌舞伎/浄瑠璃の「葛の葉」とか、古代エジプトのツタンカーメンやローマの女数学者ヒュパティアのことなど、またあれこれ読んだ上でじっくり再読したい。

  • これはもうマンガという表現で書かれた、ひとつの歴史についての専門書だと思う。あとがきを読んでも、歴史が苦手な僕からすると難解なものに見えた。よく描かれた作品だとは思うけど、後半の展開はあまり面白いとは思えなかった。

  • 読みづらくって何が何だか分からなくなっちまったよ。ボクはもうお年寄りだからすんなり読めるのがエエのかもな。ともあれ全13巻、完読です。

  • 最後の方、陰陽の説明がややこしくて何が起こってるのかあまり理解ができなかった・・。
    色んなことが起こったけれど、結果オーライでハッピエンドと思っていいのだろうか?

  • 作者自身は、めちゃくちゃ明確なものを、めちゃくちゃ明確なビジョンで描いているにもかかわらず、読者には幾通りもの解釈の仕方がある。
    わたしの好きな「名作」は、そんなのが多い気がします。

    例えば、マンガでは、永井豪の「デビルマン」。例えば、映画では、アナ・トレント主演の映画「ミツバチのささやき」。
    小説では、なんだろう?最近読んだ、パウロ・コエーリョの「アルケミスト」がそうかもしれない。
    みごとなぐらい、語る人、語る人によって、物語の解釈がかわっていく物語というのがあります。

    そして、この岡野版「陰陽師」も、そんな物語の1つなのかも。

    多分、岡野玲子自身は、説明するのさえめんどくさいぐらい明確なことを自分では描いている。
    でも、その受け取り方は、人によって違う。

    原作との大きな違いは、晴明のこの世への錨が女の子であることだと思います。
    それは、原作にない深みをこの作品にあたえています。*1

  • 完結。後半はよく分からなくなったが、読みながらこの世界に吸い込まれるようだった。
    清明と博雅の2人の空間が心地よかった。

  • 難解な内容で ついていくのが 大変だった。 もう一度 最初から 読もうと思う。

  •  ???・・・でも満足かな   9年間のお付き合いでした。

  • すごい漫画表現だった…。

  • 小田原などを舞台とした作品です。

  • 道満との射覆でワナにはまった晴明は博雅や保憲の援けを借りて最大の魔術をほどこそうとする。
    話は古代エジプトとリンクする。
    すでに一般人の理解を超え、おそるべき世界に読者を連れていってしまおうとする。
    ホンマのとこ、ようわからへんところまで達してしまってます。

    (2006年09月17日読了)

  • 夢枕獏原作の「陰陽師」を漫画化した作品なのですが、
    もう原作とは全く別の物語。

    後半はどんどん難しく神秘的になってきたのですが、
    分からないとこは分からないまま、ときどき精神安定剤のように
    読み返す漫画です。

    岡野玲子さんの絵、うつくしい~。
    結末、どうするんだろう、と思っていたけれど、
    生命の息吹にあふれるラストで、素敵だった。

  • 図書館の本

    この漫画の最終巻。10巻過ぎたぐらいからこれは辞書ですか?的な暑さになっていて手がつかれるったら(笑)

    全巻で子供が生まれてからどうも路線が。。。。
    なんでギリシャやエジプトと絡めるか、オーバーラップさせるのか意味不明。夢枕獏がそう書いていたの?

    彼の使命が完了。
    真葛の仕事はまだつづく。
    小さき人は名前を得て、博雅は神の使い。

    面白かったけど
    やっぱり日本でまとめてほしかったなというのが本音です。

  • 難しすぎる・・・。

  • 何度目の再読だろうか…。本編(?)の新作を読んだついでにふと手にとったら、モウいけない。結局全13巻一気に読んでしまった。いまさら、13冊ずらーっとupするのもなんなので代表で最終巻のみ。何度読んでも面白いし、新しい感動(発見)があるのも不思議だ。獏さんの原作にほぼ忠実な前半よりも、真葛が登場してからの後半が好きだな。先のよめない展開にドキドキした初読のときの感じがよみがえり、ラストでは深いため息をついたのものです。

  • 時折、全冊、読み返したくなります。今年の初詣に行ったのは、春日大社のはずが、帰ってきたら、平城京ではなく、平安京のお話を読みたくなって、絶賛、読み返し中だったりします。

  • 「原作を越えた」と原作者の夢枕獏に言わしめた作品。絵の美しさと大胆な展開が他の追随を許しません。漫画の域を超えています。特に後半の、原作からどんどん飛躍していく物語に関して、僕はおそらくその10%くらいしか理解できていなく、正直なところ「玄象と巻き物かわいいな」、くらいの勢いの駄目読者なのですが、その世界観には大いに感銘を受けました。

    10巻以降、辞書みたいな厚さで、腕が疲れます…。

  • 原作は、まだ読んでいないですけれど、漫画の絵の美しさと独特の陰陽道の世界が、すごく合っていて不思議ワールドを出しています!!
    途中、専門的な難しい言葉もたくさんでてきたけれど、かつて日本の文化の中で、安倍清明が生きていて、不思議な呪詛や儀式を行っていたんだと思と、変な感じになりました(笑)。

  • 初版:2005/10/04
    最終巻。

  • 岡野さんの絵がすてき

  • こんなにも空気の密度の描写に長けた作品に出逢えたことが嬉しい。少し理解できるけれど、やはりその源までは辿り着けないです、まだ今のあたしには。

  • 夢枕さんの小説を漫画化した作品になりますが、途中から原作から離れ独特の存在感といか、雰囲気ががらりと変化していった感じです。
    でも絵も大変美しく透明感があるので、内容ととても合っています。
    最後になるほど難解で、私などこの漫画を1冊読破するために辞典数冊を真横に積み上げていました。それでも未だに理解しきれていませんが、それだけ奥の深い作品であり、読み応え十分なこと間違いなし。

  • 全巻アリ。うつくしす

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