秘密 3―トップ・シークレット (ジェッツコミックス)

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著者 : 清水玲子
  • 白泉社 (2007年2月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592132363

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秘密 3―トップ・シークレット (ジェッツコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 落ち着いた赤い表紙に美少年で、勝手にBLだろうと勘違いして夜に読みはじめてしまった。後悔したが、もう遅い。気になって終わりまで読んだ。
    死者の頭の中を映像で再現することで、犯罪心理や猟奇的なものと、不思議なものが、美しくミックスされている。正義と悪の紙一重のところをいくような主人公をはじめ、人間味のあるキャラクターは現実感を増し、怖さを引き立てる。
    映画化されたとあとで知った。知る前に読めてよかった。
    16,5

  • 表題作はものすごく後味の悪い話だった。
    描写や猟奇殺人の描写もさることながら、元々の動機となった5年前の事件、そしてラストの「殺害された3人の大学生の両親らが佳人とその両親を相手に約4億2000万円の損害賠償訴訟を起こす」という一文が、最も後味の悪さを残した。

    最後に入っているショート・ストーリー?は、閑話休題というかちょっとしたおまけみたいな話だった。

  • ちょっと‥話が長かったかな。

  • チャッピー、受験生の保身、カストラート

  • 再読。 前に読んだ時、これは夜には読めないと思いましたが、最初の時よりショック度は下がったかもしれません。でもストーリーは忘れているので、適度にドキドキしてしまいますが(苦笑)。
     この巻は一つの事件のみですが、結構厚いです。そしてこの事件も切ないというか、やるせなさが残ります。清水さんの美しい絵だから、加害者(被害者でもある)の不幸がクリーンに映し出される気がして、読後にいろいろと考えさせられるのかもしれません。
    間が悪い小池さんのシーンが好きです。癒される~(笑)

  • 【再読】清水さんの描く犯罪ってやるせないのも結構多い。。ドラッグやってた大学生たちはやっぱり許せないわ。そりゃあ殺人は良くないけど佳人くんが訴えられるのもなんか違う。。とぐるぐるしてしまう正解のない話ですね。薪さんと青木のやりとりはもっとあって良いんだけどなー。

  • かわいい着ぐるみが猟奇殺人

    【内容】
    とあるテーマパークのマスコットキャラ(着ぐるみ)による殺人。
    第九が捜査に乗り出すが、被害者の脳を調べさせようかという意図の感じられ。
    どうやら5年前になにかあったようだが・・・

    【感想】
    話としてはよくある筋。
    オリジナリティはやはり脳の見せる映像というところ。

    (2013年12月25日読了)

  • 着ぐるみのあのファンタジーさと、無表情の向こう側が凄く怖かったです。こんな事件があったらトラウマになるわ・・・と思いながら、子供は無邪気だから凄い羨ましいです。

  • 結果的に、ではあるけれど、救いのない話。救われた部分もある。でもやったことが、本人のみならず周囲の人にまで帰ってきている後日談が悲しくもリアル。それがさらっとドキュメンタリーのような文章で書かれているのがよけい乾いた印象を与えるなぁと思いました。

    この巻を読んで思ったのですが、私はどうやら幽霊譚の方がこういう事件のものより怖いようです。秘密2005は悲しいなとしか思ってなかったのに、不思議な秘密は怖かった。

  • またむごい話でしたけども面白かった。
    皮はいだ人間を綺麗に描かれるので
    最初はぎょっとしたけどだんだん慣れてきた。

  • 事件自体の凄惨さよりも、事件が起こり隠され年月を経て明るみに出たときの諸々のほうが嫌悪感をおぼえる。
    本当にこういう事がどこかで起きていそうだ、と思ってしまう。

    事件の解決=勧善懲悪になることの難しさ。
    ラストにそっけない箇条書きとして遺された後日談の理不尽さ。
    後味の悪さに妙なリアリティを感じるのは何故だろう。

  • 這本好強!! 佈局比推理小說還厲害!!
    篠崎佳人真是超聰明的智慧犯呀@@!!! 才16歲而已哩,對於人性的掌控可以到這種地步...
    洽比服裝內的人的設計...真是超讚。

    另,這集的薪室長也非常好笑XD (呃...好笑的不是薪室長啦(被薪室長瞪XD|||),是周圍第9團隊的組員們...)

  • 「秘密2005」を収録。
    ミステリーとして事件の起こった背景や、動機、被害者と加害者それぞれの心情、置かれた状況など、丁寧に描かれています。
    途中まで動機は見当も付きませんでした。これも清水さんの絵柄だからこその話立てだと思います。
    このエピソードは悲しすぎます。事件が終わり、後日談が最終頁で明らかにされますが、酷すぎ。私達のいま生きている世間は多分この通りなんだと思いますが、だからこそ怒りしかありませんでした。
    それで★-1。

  • なかなか終わらないようだし、
    もう買うのやめようかな…と思っていたのだけど、
    『悼む人』を読む気がしなくて買ってみた。

    残忍な事件に関してのみ、人の脳みそから記憶を取り出して、
    事件を解決していく捜査班「第九」を舞台にした刑事サスペンス。

    古い洋館でひとり、またひとりと殺されて行く様が
    ちぢみあがるほど怖くて、ぶるぶる震えてしまった。
    『13日の金曜日』、みたいな……。

    自分の将来と他人の命、どちらが大事か天秤にかけて…。
    どっちが大事なんて、、その状況にならないと、胸はって言えないね。
    そして、最後は絶対、加害者の気持ちに泣かされるんだよね。

    今回は男の尊厳と、兄妹愛、子どもの親への無垢な愛にぽろぽろ。

    でも、グロいし怖すぎて人におすすめしづらいので星3つで。。

  • 浅草などを舞台とした作品です。

  • ある意味いじめを見逃して荷担する行為の発展系かもなぁ。こういうのを読むと殺される側よりも、殺す側に感情移入してしまいそうで、自分の精神的にも恐怖が…

  • I know what you did last summer的な。

  • 3〜4巻まで読了。

  • すごいお話でした。
    なんだかもう怖くて切なくてやるせなくて、
    本格SFミステリー。お勧め。

  • うわー引きずられそう。今回の話は長いですが、良く読むとちょっと無理もある。
    でもいつも通りなかなか引き込む力のあるお話でした。

  • この巻の話は結構怖くて、印象深いです。

  • 怖い。怖すぎるよ清水玲子……。
    これ、ひとりぼっちのマンションとかで読んでたら、夜眠れなくなっているかも。

    ちょっと、わたしの脳内では、もっと怖い話になっていて(爆)、それと混ざってしまった感じもありますが。
    わたしの脳内では、生きているのは妹の方なんですよ。

    しかも、容赦ないな。
    物語そのものも、そして、物語が終わった後も。

    何の救いもない……。

    あぁ、しかし、「月の子」も、「輝夜姫」も、そんな話だったかもしれない。

  • 「チャッピー」の回。
    この話もいたたまれないなあ。自分があの人間の一員でも、同じことをしていたかもしれない。
    人間の弱さをこれでもかと突きつけられて、読んでて苦しい。後日談がどうしようもなく救われないのも…。
    いろんな意味で、リアルだな。

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