親バカ日誌 (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
3.19
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本棚登録 : 83
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592132806

感想・レビュー・書評

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  • パタリロや『翔んで埼玉』でお馴染みの魔夜峰央氏のタイトルそのまんまな親バカ日誌でした。
    家族大好きだなっとほっこりしつつ、ちょいちょい出てくる魔夜峰央節ダジャレ、オヤジギャグにクスッと懐かしく笑える。

  • 「だ〜れが殺したクックロ〜ビン〜♪」の魔夜峰央さんの子育て日誌。と言っても、長女10歳、長男8歳から始まる。

    冒頭の盲目的親バカギャグから「実録!お父さんは心配性」かと疑ったが、なかなかどうして家族を客観視して楽しんでいる。
    ところどころでチラつく教育機関やマンガの社会的地位への問題提起が鋭い。あと、ワイフが麗しい。

    長女と長男の直筆の絵も収録。これも親バカらしく褒めちぎっとります。

  •  『パタリロ!』の生みの親。魔夜峰央の家族をネタに描いたほのぼのエッセイ。

  • 親バカ日誌 魔夜峰央 白泉社ジェッツコミックス ISBN4592132807 619円(税別) 2001年8月1日初版<br> 1話〜23話収録。ノンフィクション漫画w<br> 続編「親バカの壁」の前の最初の作品。マリエちゃん10歳、マオくん8歳。
    魔夜先生の日常が分って楽しい。

著者プロフィール

漫画家。1973 年『デラックスマーガレット』(集英社)でデビュー。1978 年「ラシャーヌ!」を複数の漫画雑誌(白泉社)に不定期連載開始。デビュー以来、オカルト・ホラーやミステリー調のシリアス路線が作風の主体であったが、同作からギャグ路線に変更。同年「パタリロ!」を『花とゆめ』(白泉社)で連載開始。アニメ化されヒット作となる。近年は復刻出版された『翔んで埼玉』(宝島社)や、「マンダム」「パタリロ!」第1話ほか珠玉の作品ばかりを集めたベスト作品集『う?ん、マンダム。』(PHP 研究所)などが好評を得ている。

「2016年 『魔夜峰央タロット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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